批判家刺殺/Skewer the Critics

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普段は3[[マナ]]3点と平凡だが、[[絢爛]]を達成すると1マナまで[[軽い|軽く]]なる[[火力]]。
 
普段は3[[マナ]]3点と平凡だが、[[絢爛]]を達成すると1マナまで[[軽い|軽く]]なる[[火力]]。
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1マナ3点火力の強力さは[[稲妻/Lightning Bolt]]やその亜種でご存知の通り。安定して絢爛を達成できる[[バーン]]戦略に向いたカードと言える。少し重くなるがこのカード自身も絢爛のタネになることができるので、他の絢爛カードとの相性も悪くない。
 
1マナ3点火力の強力さは[[稲妻/Lightning Bolt]]やその亜種でご存知の通り。安定して絢爛を達成できる[[バーン]]戦略に向いたカードと言える。少し重くなるがこのカード自身も絢爛のタネになることができるので、他の絢爛カードとの相性も悪くない。
  
[[コモン]]であるため[[パウパー]]においても使用可能であり、様々な[[フォーマット]][[デッキ]]での採用が考えられる。
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[[スタンダード]]では[[スライ/スタンダード/イクサラン・ブロック~基本セット2020期|赤単]]で採用されることがある。またバーン[[デッキ]]との相性の良さから、[[モダン]]や[[パイオニア]]、[[パウパー]]といった各種[[フォーマット]]のバーンデッキで採用されることがある。
  
 
[[ラヴニカの献身]]の[[リミテッド]]においても[[赤]]の基本的な[[除去]]として活躍する。[[シールド]]戦であれば3マナ3点でも悪くない。
 
[[ラヴニカの献身]]の[[リミテッド]]においても[[赤]]の基本的な[[除去]]として活躍する。[[シールド]]戦であれば3マナ3点でも悪くない。
  
 
*"Skewer"は「串刺しにする」の他に「鋭く批判する」という意味もある。現実で「Skewer the Critics」と言うと「批判者に反論する」という意味。
 
*"Skewer"は「串刺しにする」の他に「鋭く批判する」という意味もある。現実で「Skewer the Critics」と言うと「批判者に反論する」という意味。
**この[[カード]]では[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の演劇者が、途中退席しようとする「批判者」に容赦なく「鋭く反撃」する様が描かれている({{Gatherer|id=458554}})。
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**[[ラヴニカの献身]]版では[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の演劇者が、途中退席しようとする「批判者」に容赦なく「鋭く反撃」する様が描かれている({{Gatherer|id=458554}})。
  
 
{{フレイバーテキスト|ラクドスのショーに行くのは危険だ。早く出ようとすると命取りになる。}}
 
{{フレイバーテキスト|ラクドスのショーに行くのは危険だ。早く出ようとすると命取りになる。}}
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:速報]] - [[アンコモン]]

2024年4月3日 (水) 22:28時点における最新版


Skewer the Critics / 批判家刺殺 (2)(赤)
ソーサリー

絢爛(赤)(このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。批判家刺殺はそれに3点のダメージを与える。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

普段は3マナ3点と平凡だが、絢爛を達成すると1マナまで軽くなる火力

1マナ3点火力の強力さは稲妻/Lightning Boltやその亜種でご存知の通り。安定して絢爛を達成できるバーン戦略に向いたカードと言える。少し重くなるがこのカード自身も絢爛のタネになることができるので、他の絢爛カードとの相性も悪くない。

スタンダードでは赤単で採用されることがある。またバーンデッキとの相性の良さから、モダンパイオニアパウパーといった各種フォーマットのバーンデッキで採用されることがある。

ラヴニカの献身リミテッドにおいてもの基本的な除去として活躍する。シールド戦であれば3マナ3点でも悪くない。

  • "Skewer"は「串刺しにする」の他に「鋭く批判する」という意味もある。現実で「Skewer the Critics」と言うと「批判者に反論する」という意味。
ラクドスのショーに行くのは危険だ。早く出ようとすると命取りになる。

[編集] 参考

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