捕食者の優位/Predatory Advantage
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| + | [[リミテッド]]では[[ゲーム]]が長引きそうと見るならば採用できる。[[構築]]で使用するならば、[[手札破壊]]などで確実性を上げ、トークンの活用法も用意しておきたい。 | ||
*クリーチャーが[[場に出る|場に出た]]かどうかではなく、クリーチャー呪文をプレイしたかどうかをチェックする。 | *クリーチャーが[[場に出る|場に出た]]かどうかではなく、クリーチャー呪文をプレイしたかどうかをチェックする。 | ||
*[[双頭巨人戦]]では、対戦相手のチームの[[ターン]]に、各[[プレイヤー]]に対してそれぞれ[[誘発]]する。 | *[[双頭巨人戦]]では、対戦相手のチームの[[ターン]]に、各[[プレイヤー]]に対してそれぞれ[[誘発]]する。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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2009年5月2日 (土) 17:18時点における版
Predatory Advantage / 捕食者の優位 (３)(赤)(緑)
エンチャント
エンチャント
各対戦相手の終了ステップの開始時に、そのプレイヤーがこのターンにクリーチャー呪文を唱えていない場合、緑の2/2のトカゲ(Lizard)・クリーチャー・トークンを１体生成する。
対戦相手がクリーチャー呪文をプレイしていないと、2/2のトークンが手に入るエンチャント。
毎ターンクリーチャー呪文をプレイし続けることは通常は容易ではなく、特にコントロール系のデッキならばその傾向は強いだろう。そのため、コストを支払うことなく手軽に大量の2/2が手に入ることになり、かなりのアドバンテージが期待できる。しかし、ペースが遅く手に入るかも不確実であり、5マナのエンチャントであることも考えると物足りないものがある。
リミテッドではゲームが長引きそうと見るならば採用できる。構築で使用するならば、手札破壊などで確実性を上げ、トークンの活用法も用意しておきたい。
