時の逆転/Time Reversal

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[[パワー9]]に名を連ねる[[Timetwister]]が2[[マナ]][[重い|重く]]なって帰って来た。1枚で上限まで[[手札]]を補充できて、[[ライブラリー]]修復や一時的な[[墓地対策]]も兼ねている器用な[[ソーサリー]]。
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[[パワー9]]に名を連ねる[[Timetwister]]が2[[マナ]][[重い|重く]]なって帰って来た。大量の[[引く|ドロー]]に加えて[[ライブラリー]]修復や一時的な[[墓地対策]]も兼ねる多芸な[[ソーサリー]]。
  
[[対戦相手]]が[[手札]]を多く抱える一方[[あなた|自分]]は空という時に[[唱える|唱え]]、一方的に得をするのが理想的な使用法。だが[[青]]という[[]]の性質上それは常に望めることではない。能動的に手札を消費していけるような[[デッキ]]を組むことが重要と思われる。
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基本的な運用方法はTimetwisterと同様。対戦相手が優秀な[[手札]]を多く抱える一方で自分の手札はほとんど空っぽというときに[[唱える]]ことで大きな[[アドバンテージ]]に繋げたり、あるいは[[チェイン・コンボ]]で手札補充とライブラリー修復を兼ねる手段として使ったり。しかし5マナと重いため、Timetwisterとまったく同じに使うというわけにはいかず、ややクセが強い1枚。
  
中盤以降の[[ソーサリー・タイミング]]で場に影響を与えず相手にも7枚ドローとリスクが大きいため[[戦争と平和の剣/Sword of War and Peace]][[精神の病を這うもの/Psychosis Crawler]]等で一気に勝負を終わらせたい。
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何も考えずに使うと、こちらは時の逆転に5マナ[[支払う]]のに精一杯で他になにもできないまま[[ターン]]を終える一方、対戦相手はタダで手に入れた大量の手札を悠々と使える、という本末転倒な結果になりがち。マナに余裕を持った状態で使って増えた手札を素早く有効活用したり、[[戦争と平和の剣/Sword of War and Peace]][[精神の病を這うもの/Psychosis Crawler]]などで一気に勝負を終わらせたりなど、工夫して使いたい。
  
*これ自身が[[追放]]されるのは、以前出たTimetwister調整版の[[時のらせん/Time Spiral]]に倣った物と思われる。一応、[[エクステンデッド]]では[[裂け目掃き/Riftsweeper]]などを介して[[ライブラリー]]に戻ってくることができる。
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*これ自身は[[効果]]の最後に[[追放]]される。結果、これの[[解決]]後はすべての[[墓地]]にカードが1枚もない状態になる。、
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**追放効果は、以前出たTimetwister調整版の[[時のらせん/Time Spiral]]に倣った、使い回し対策と思われる。延々とチェイン・コンボを回し続けるには[[永遠からの引き抜き/Pull from Eternity]]などの追放[[領域]]からの[[回収]]手段が必要。
  
 
==参考==
 
==参考==

2013年4月2日 (火) 12:47時点における版


Time Reversal / 時の逆転 (3)(青)(青)
ソーサリー

各プレイヤーは、自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて切り直し、その後カードを7枚引く。時の逆転を追放する。


パワー9に名を連ねるTimetwisterが2マナ重くなって帰って来た。大量のドローに加えてライブラリー修復や一時的な墓地対策も兼ねる多芸なソーサリー

基本的な運用方法はTimetwisterと同様。対戦相手が優秀な手札を多く抱える一方で自分の手札はほとんど空っぽというときに唱えることで大きなアドバンテージに繋げたり、あるいはチェイン・コンボで手札補充とライブラリー修復を兼ねる手段として使ったり。しかし5マナと重いため、Timetwisterとまったく同じに使うというわけにはいかず、ややクセが強い1枚。

何も考えずに使うと、こちらは時の逆転に5マナ支払うのに精一杯で他になにもできないままターンを終える一方、対戦相手はタダで手に入れた大量の手札を悠々と使える、という本末転倒な結果になりがち。マナに余裕を持った状態で使って増えた手札を素早く有効活用したり、戦争と平和の剣/Sword of War and Peace精神の病を這うもの/Psychosis Crawlerなどで一気に勝負を終わらせたりなど、工夫して使いたい。

参考

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