歩哨/Sentinel

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2008年8月4日 (月) 19:30時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Sentinel / 歩哨 (4)
アーティファクト クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

(0):歩哨のブロックしているクリーチャー1体か、歩哨によってブロックされているクリーチャー1体を対象とする。歩哨の基本のタフネスは、そのクリーチャーのパワーに1を加えた点数になる。(この効果は永続する。)

1/1

鉄壁の防御用クリーチャー。いつでも直接相手をしているクリーチャー1体のパワーより大きなタフネス値を得られるため、1対1の戦闘なら戦闘ダメージで死ぬことはまずない。

もっとも、このカードが作られた後生まれたさまざまなカードやルールによって、その確実性も大きく下がってしまった。例えば被覆持ちクリーチャーを相手にした場合は、「それを対象にとれない」ので駄目であり、「実質、パワーの2倍のダメージを生む」二段攻撃にもかなわない。

いずれにせよ、攻勢時にはほとんど役に立たないのは確か。パワーは1しかないので力不足であり、そもそも2体以上の相手にブロックされるとこの能力は事実上無意味になってしまうため。

参考

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