殺しの競技者/Cutthroat Contender

提供:MTG Wiki

2022年5月3日 (火) 18:14時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Cutthroat Contender / 殺しの競技者 (黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 戦士(Warrior)

1点のライフを支払う:ターン終了時まで、殺しの競技者は+1/+0の修整を受ける。毎ターン1回しか起動できない。

1/1

ライフと引き換えにパワーを上げる吸血鬼戦士。ただし起動できるのは1ターンに1回まで。

ニューカペナの街角では、1マナクリーチャーかつ自身の能力だけでパワーが2以上になれるのは他に斡旋屋一家の新入り/Brokers Initiateのみ。あちらは起動コスト重いので、実質的に唯一の1マナパワー2を満たすクリーチャーとなる。犠牲の達成にも便利で、リミテッドであれば序盤は主力として、中盤以降は軽い生け贄として扱える。

構築でも、登場時のスタンダードかつで1マナパワー2はデメリットのあるダンジョン・クロウラー/Dungeon Crawler程度ながら、多色地形が優秀な環境であり、他のにはデメリット無しで条件を満たすクリーチャーはそれなりにいる。単にタフネス2までのクリーチャーと相打ちを狙うだけならばよろめく怪異/Shambling Ghastという汎用性が高いクリーチャーも存在しており、こちらを採用するのであれば何かしらの理由が欲しい。

参考

MOBILE