「永遠の刻/Hour of Eternity」を編集中

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**[[永遠]]と違い、[[マナ・コスト]]はそのまま保持し、クリーチャー・タイプは上書きされることに注意。
 
**[[永遠]]と違い、[[マナ・コスト]]はそのまま保持し、クリーチャー・タイプは上書きされることに注意。
 
*トークンのコピー元のカードが「この[[パーマネント]]が[[戦場に出る|戦場に出た]]とき」に[[誘発]]する能力を持っていたなら、トークンもその能力を持つので、トークンが生成されたときにその能力が誘発することになる。同様に、トークンがコピーした「このパーマネントが戦場に出るに際し」や「このパーマネントは~状態で戦場に出る」の能力も機能する。
 
*トークンのコピー元のカードが「この[[パーマネント]]が[[戦場に出る|戦場に出た]]とき」に[[誘発]]する能力を持っていたなら、トークンもその能力を持つので、トークンが生成されたときにその能力が誘発することになる。同様に、トークンがコピーした「このパーマネントが戦場に出るに際し」や「このパーマネントは~状態で戦場に出る」の能力も機能する。
*色、P/T、クリーチャー・タイプをコピー効果の一部で定義するので、元のカードのこれらの特性を定義する[[特性定義能力]]および[[色指標]]は[[コピー]]されない({{CR|707.9d}})。例えば[[黙示録の悪魔/Apocalypse Demon]]のトークンは、「黙示録の悪魔の[[パワー]]と[[タフネス]]は、それぞれあなたの墓地にあるカードの総数に等しい。」という能力を持たず4/4になる。
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*色、P/T、クリーチャー・タイプをコピー効果の一部で定義するので、元のカードのこれらの特性を定義する[[特性定義能力]]および[[色指標]]は[[コピー]]されない({{CR|706.9d}})。例えば[[黙示録の悪魔/Apocalypse Demon]]のトークンは、「黙示録の悪魔の[[パワー]]と[[タフネス]]は、それぞれあなたの墓地にあるカードの総数に等しい。」という能力を持たず4/4になる。
 
*クリーチャー・カードが[[多面相の侍臣/Vizier of Many Faces]]のように他のクリーチャーのコピーとして戦場に出る能力を持っていた場合、そのコピー効果を適用したなら永遠の刻によるコピー効果は上書きされる。それは黒の4/4のゾンビではない。
 
*クリーチャー・カードが[[多面相の侍臣/Vizier of Many Faces]]のように他のクリーチャーのコピーとして戦場に出る能力を持っていた場合、そのコピー効果を適用したなら永遠の刻によるコピー効果は上書きされる。それは黒の4/4のゾンビではない。
  
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===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/破滅の刻の刻}}
 
{{サイクル/破滅の刻の刻}}
 
==開発秘話==
 
このカードは「[[色の役割]]の[[曲げ]]」の好例である。[[青]]は[[リアニメイト]]の[[色]]ではないが、[[クリーチャー]]の[[コピー]]は得意であり、また[[不朽]]と[[永遠]]が青にあるため、許容できる範囲の曲げだと判断された。これは不朽と永遠がある[[アモンケット・ブロック]]だからこそ許容される曲げであり、他の[[カード・セット|セット]]でも同じようなカードを印刷できるわけではない<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/devastation-information-part-2-2017-07-10 Devastation Information, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0019095/ 『破滅』の情報 その2]([[Making Magic]] [[2017年]]7月10日 [[Mark Rosewater]]著)</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/odds-ends-hour-devastation-part-2-2017-07-31 Odds & Ends: Hour of Devastation, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0019363/ こぼれ話:『破滅の刻』 その2](Making Magic [[2017年]]7月31日 Mark Rosewater著)</ref>。
 
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
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''「永遠の刻/The Hour of Eternity」は預言に伝わる第四の[[アモンケット/Amonkhet#刻/Hour|刻/Hour]]で、[[試練]]の褒賞として栄光の来世がもたらされ、蓋世の英雄たちが復活するとされている。''
 
''「永遠の刻/The Hour of Eternity」は預言に伝わる第四の[[アモンケット/Amonkhet#刻/Hour|刻/Hour]]で、[[試練]]の褒賞として栄光の来世がもたらされ、蓋世の英雄たちが復活するとされている。''
  
[[来世への門/Gate to the Afterlife]]の向こうに静止していた[[スカラベの神/The Scarab God (ストーリー)|スカラベの神/The Scarab God]]が[[アモンケット/Amonkhet#ナクタムン/Naktamun|ナクタムン/Naktamun]]へと向かって侵攻を開始し、「永遠の刻」が始まった。その背後に引き連れた、かつての試練の突破者たち――今では[[ゾンビ|アンデッド]]の精鋭部隊、[[永遠衆/Eternal]]と化した蓋世の英雄たちによって、都市のそこかしこで殺戮が巻き起こった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/hour-eternity-2017-07-12 Hour of Eternity]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0019101/ 永遠の刻](Magic Story 2017年6月7日 [[Ken Troop]]著)</ref>。
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[[来世への門/Gate to the Afterlife]]の向こうに静止していた[[スカラベの神/The Scarab God (ストーリー)|スカラベの神/The Scarab God]]が[[アモンケット/Amonkhet#ナクタムン/Naktamun|ナクタムン/Naktamun]]へと向かって侵攻を開始し、「永遠の刻」が始まった。その背後に引き連れた、かつての試練の突破者たち――今では[[ゾンビ|アンデッド]]の精鋭部隊、[[永遠衆/Eternal]]と化した蓋世の英雄たちによって、都市のそこかしこで殺戮が巻き起こった<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/hour-eternity-2017-07-12 HOUR OF ETERNITY]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0019101/ 永遠の刻](Magic Story [[2017年]]6月7日 [[Ken Troop]]著)</ref>。
  
 
{{フレイバーテキスト|蓋世の英雄に約束された来世とは、永遠衆として仕えることである。}}
 
{{フレイバーテキスト|蓋世の英雄に約束された来世とは、永遠衆として仕えることである。}}
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*伝統的に青はリアニメイトの色ではないが、この[[セット]]では[[永遠]][[能力]]に割り当てられた[[色]]の1つなので、許容できる範囲の[[カラーパイ]]の曲げだと考えられた<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/devastation-information-part-2-2017-07-10 Devastation Information, Part 2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019095/ 『破滅』の情報 その2](Making Magic 2017年7月10日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
  
 
==脚注==
 
==脚注==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[コピーカード]]
 
*[[コピーカード]]

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