「滅びの山/Mount Doom」を編集中

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{{#card:Mount Doom}}
 
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「指輪物語」における旅の目的地が[[伝説の土地]]として[[カード]]化。[[マナ能力]]の他に2つの[[起動型能力]]を持つ。
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{{未評価|指輪物語:中つ国の伝承}}
純粋な[[土地]]としての性能は[[無色マナ]]の出せなくなった[[硫黄泉/Sulfurous Springs]]でしかないため、起動型能力を目当てに採用することになるだろう。
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一つ目の起動型能力は各[[対戦相手]]への[[ダメージ]]。[[黒]]マナが必要になったとは言え[[シヴの地溝/Shivan Gorge]]と同等のマナ効率であり、土地が継続的な[[ダメージソース]]になるのは貴重且つ優秀と言える。
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二つ目の起動型能力は[[全体除去]]。これ自身に加えて他に[[伝説のアーティファクト]]の[[生け贄]]が必要で[[起動コスト]]も[[重い]]が土地の持つ能力としては破格であり、しかも2体まで好きな[[クリーチャー]]を残せる。相手のクリーチャーを除去した上で残したクリーチャーで[[攻撃]]に行けるので、起動さえできれば勝利に大きく近づくことだろう。コスト用の伝説のアーティファクトは[[軽い]]ものや起動コストを賄うための[[マナ・アーティファクト]]、あるいはストーリー通りに[[一つの指輪/The One Ring]]のような[[デメリット]]を持つものなどが選択肢か。[[統率者戦]]において[[統率者]]を[[伝説のアーティファクト・クリーチャー]]にしてしまうというのも面白いかもしれない。
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[[リミテッド]]でも起動さえできれば強力なのは間違いないが、やはり問題は伝説のアーティファクトの調達である。[[指輪物語:中つ国の伝承]]には[[アンコモン]]にも何枚か存在しているとは言え、上手く揃えることができるかは運が絡む。[[アーティファクト・クリーチャー]]を[[指輪があなたを誘惑する|指輪所持者]]にするという方法もあるが、指輪物語:中つ国の伝承には[[モルドールの投石機/Mordor Trebuchet]]と[[ホビット庄のかかし/Shire Scarecrow]]の2枚しかおらず([[城門破り、グロンド/Grond, the Gatebreaker]]はもともと伝説である)、どちらも[[防衛]]持ちで指輪所持者にするメリットがほとんどない。マナ能力と一つ目の起動型能力だけでも便利ではあるので、積極的に狙うというよりは上手く揃ったらラッキーくらいに思っておくほうがいいか。
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==ストーリー==
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'''滅びの山'''/''Mount Doom''は中つ国/Middle-Earthのモルドール/Mordorに聳える火山({{Gatherer|id=618393}})
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[[冥王、サウロン/Sauron, the Dark Lord#ストーリー|サウロン/Sauron]]が一つの指輪を鋳造した場所であり、一つの指輪は滅びの山の火口へ投げ込むことでしか破壊できないとされる。[[会議の末の熟慮/Council's Deliberation|エルロンドの会議]]で指輪を破壊することが決定すると、[[フロド・バギンズ/Frodo Baggins#ストーリー|フロド/Frodo]]たちは滅びの山を目指し旅立つことになる。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]] - [[神話レア]]

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