獰猛なゴリトラ/Ferocious Tigorilla

（版間での差分）

2020年4月28日 (火) 09:46時点における最新版

Ferocious Tigorilla / 獰猛なゴリトラ (３)(赤)
クリーチャー — 猫(Cat) 類人猿(Ape)

獰猛なゴリトラは、トランプル・カウンター１個か威迫カウンター１個のうちあなたが選んだ１つが置かれた状態で戦場に出る。（威迫を持つクリーチャーは、２体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。）

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威迫は黒赤の、トランプルは赤緑の重点キーワード能力のため、サイクル中唯一どちらもシナジーを得られるキーワード能力である。シナジーするカードを併用しなくても対戦相手が少数のクリーチャーに頼るデッキであれば威迫、小型クリーチャーを横並べしてくるようであればトランプルと、その場に応じて最もクロックを高める選択肢を選べる。マナレシオも悪くなくクセがないのでリミテッドのビートダウンでは戦力の中核となれる良コモン。

騒乱の悪魔/Havoc Devilsやヴィーアシーノの飛脚/Viashino Runnerの上位互換。
カード名はトラ/Tigerとゴリラ/Gorillaの合成語。英語の並び通りに訳するならタイゴリラ（トラゴリラ）だが、音の繋がりを優先してか英語と日本語ではトラとゴリラが逆になっている。

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-[[トランプル]]は[[威迫]]のどちらかの[[キーワード・カウンター]]を選べる[[猫]]・[[類人猿]]。
+[[トランプル]]か[[威迫]]のどちらかの[[キーワード・カウンター]]を選べる[[猫]]・[[類人猿]]。
 威迫は[[黒赤]]の、トランプルは[[赤緑]]の重点[[キーワード能力]]のため、[[サイクル#カード群|サイクル]]中唯一どちらも[[シナジー]]を得られるキーワード能力である。シナジーするカードを併用しなくても[[対戦相手]]が少数の[[クリーチャー]]に頼る[[デッキ]]であれば威迫、[[小型クリーチャー]]を横並べしてくるようであればトランプルと、その場に応じて最も[[クロック]]を高める選択肢を選べる。[[マナレシオ]]も悪くなくクセがないので[[リミテッド]]の[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]では戦力の中核となれる良[[コモン]]。