素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist

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使う際にはウンパスと同様、[[手札破壊]]をするなどして安全性を高めてから出す方が無難。相手が出せる[[クリーチャー]]には「[[伝説の|伝説]]」という条件があるので、それらが少ない[[環境]]ならばリスクが小さくなる。しかし[[カード・プール]]が広い環境ではこれ自身の性能も相対的に低くなってしまうため、結局[[エクステンデッド]]や[[エターナル]]での活躍は多くないのが実情。[[ブロック・パーティ]]や[[BYOB]]などの特殊[[構築]]戦が狙い目か。
 
使う際にはウンパスと同様、[[手札破壊]]をするなどして安全性を高めてから出す方が無難。相手が出せる[[クリーチャー]]には「[[伝説の|伝説]]」という条件があるので、それらが少ない[[環境]]ならばリスクが小さくなる。しかし[[カード・プール]]が広い環境ではこれ自身の性能も相対的に低くなってしまうため、結局[[エクステンデッド]]や[[エターナル]]での活躍は多くないのが実情。[[ブロック・パーティ]]や[[BYOB]]などの特殊[[構築]]戦が狙い目か。
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*[[マスターズ25th]]収録版の日本語版カードには「いわ'''ま'''り」と振り仮名が振られている誤植がある({{Gatherer|id=442412|カード画像}})。
  
 
==参考==
 
==参考==

2018年4月4日 (水) 09:36時点における最新版


Iwamori of the Open Fist / 素拳の岩守 (2)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)

トランプル
素拳の岩守が戦場に出たとき、各対戦相手は自分の手札から伝説のクリーチャー・カードを1枚、戦場に出してもよい。

5/5

破格のパフォーマンスの代償として、対戦相手にタダで伝説のクリーチャーを出させてしまう狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpusの変形版。

使う際にはウンパスと同様、手札破壊をするなどして安全性を高めてから出す方が無難。相手が出せるクリーチャーには「伝説」という条件があるので、それらが少ない環境ならばリスクが小さくなる。しかしカード・プールが広い環境ではこれ自身の性能も相対的に低くなってしまうため、結局エクステンデッドエターナルでの活躍は多くないのが実情。ブロック・パーティBYOBなどの特殊構築戦が狙い目か。

[編集] 参考

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