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| {{#card:Order of Succession}} | | {{#card:Order of Succession}} |
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− | [[多人数戦]]対応版[[どんでん返し/Switcheroo]]。各[[プレイヤー]]が、それぞれ隣のプレイヤーから[[クリーチャー]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を奪う。右回りか左回りかは、この呪文の[[コントローラー]]が決める。
| + | {{未評価|統率者2013}} |
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− | [[2人対戦]]でも、[[デッキ]]によっては悪くない。[[対象]]を取らないので[[呪禁]]を持つクリーチャーなどを奪えるし、またこちらが[[ノンクリーチャー]]でも使えるためである(その場合は[[支配魔法/Control Magic]]より効率がいいとさえ言える)。とはいえ「[[対戦相手]]に差し出すクリーチャーの選択権が対戦相手にある」という大きな欠点があるので、ノンクリーチャー・デッキ以外では素直にどんでん返しや支配魔法を利用したほうがよいだろう。
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− | やはり[[多人数戦]]で使ってこそ面白い。[[統率者戦]]の場合はクリーチャーである[[統率者]]を無力化する手段として使えることも重要である。[[チームメイト]]がいる多人数戦の場合、このカードの存在を意識して座り順と[[デッキ]]内容を操作しておくと効率よく運用できそうである。
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− | *挙動がややこしいが、整理すると以下のようになる。以下は例として、あなた、A、B、Cという順に並んで4人で対戦しているものとする。
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− | *#まず、あなたがAのクリーチャーを1体選ぶ。
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− | *#次に、AがBのクリーチャーを1体選ぶ。以下同様にB、Cと続ける。
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− | *#全員が選び終わったら、コントロールの移動を同時に行う。
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− | *ここでいう「左」は「あなたから見て左方向」になるので、いわゆる「時計回り」(一般的に言う「右回り」)となる。右だの左だので混乱してしまいがちなので、プレイしている全員で合意を取りつつ、落ち着いて処理を進めるのがよいだろう。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:統率者2013]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:統率者2013]] - [[レア]] |