「緑白青コントロール」を編集中

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[[軽い]][[単体除去]]が不足しがちなので、序盤の守りを務められるクリーチャーや軽量[[打ち消す|カウンター]]の存在は重要。
 
[[軽い]][[単体除去]]が不足しがちなので、序盤の守りを務められるクリーチャーや軽量[[打ち消す|カウンター]]の存在は重要。
 
==[[イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期]]==
 
[[エルドレインの森]]参入後、'''バント・コントロール'''(''Bant Control'')が登場した。
 
{{#card:Horned Loch-Whale}}
 
{{#card:Up the Beanstalk}}
 
 
[[軍備放棄/Lay Down Arms]]などの[[軽い|軽量]][[除去]]や[[かき消し/Make Disappear]]など[[打ち消し]]で序盤を凌ぎ、ある程度クリーチャーが[[展開]]された場合は[[太陽降下/Sunfall]]により[[リセット]]する。隙を見て[[放浪皇/The Wandering Emperor]]・[[有角の湖鯨/Horned Loch-Whale]]といった[[インスタント・タイミング]]で[[唱える|唱えられ]]る[[フィニッシャー]]に繋げて勝負を決める。
 
 
基本的に[[白青]]主体の構成となっており、[[緑]]は[[豆の木をのぼれ/Up the Beanstalk]]のために使用されている側面が大きい。豆の木により、[[力線の束縛/Leyline Binding]]などの[[マナ総量]]の大きい呪文や[[中略/Syncopate]]などの[[X]][[呪文]]にドローが付与されるため、息切れ防止に繋がっている。
 
 
===サンプルリスト===
 
*備考
 
**[[世界選手権23]] 6位([https://magic.gg/events/magic-world-championship-xxix 参考])
 
**使用者:[[Gregory Orange]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[イニストラード:真夜中の狩り]]~[[エルドレインの森]])
 
 
{{#MagicFactory:df322259}}
 
 
==ラヴニカのギルド~基本セット2021期==
 
'''バント・ランプ'''(''Bant Ramp'')が引き続き環境に存在している。当初は[[エルドレインの王権]]で登場した[[食物]]関連の[[カード]]を多数採用していることから、'''バント・フード'''(''Bant Food'')と呼ばれることが多かった。
 
 
{{#card:Oko, Thief of Crowns}}
 
{{#card:Deputy of Detention}}
 
 
詳細は[[食物 (デッキ)]]を参照。
 
 
のちに[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]などが[[禁止カード]]に指定されたことで一時衰退するも、[[テーロス還魂記]]から多数のカードを獲得したことにより、再び環境に姿を現すようになった。
 
 
{{#card:Uro, Titan of Nature's Wrath}}
 
{{#card:Shatter the Sky}}
 
{{#card:Elspeth Conquers Death}}
 
 
[[成長のらせん/Growth Spiral]]や[[自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath]]で[[マナ加速]]しつつ、[[空の粉砕/Shatter the Sky]]や[[エルズペス、死に打ち勝つ/Elspeth Conquers Death]]で[[対戦相手]]の動きを減速させる。最後は[[脱出]]させたウーロや[[世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World]]、[[ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis]]で勝負を決める。
 
 
===サンプルリスト===
 
====テーロス還魂記後====
 
*備考
 
**[[グランプリリヨン20]] ベスト8([https://coverage.channelfireball.com/event/56 参考])
 
**使用者:[[Adriano Moscato]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[ラヴニカのギルド]]+[[ラヴニカの献身]]+[[灯争大戦]]+[[基本セット2020]]+[[エルドレインの王権]]+[[テーロス還魂記]])
 
 
{{#MagicFactory: df319716}}
 
*[[テーロス還魂記]]参入後のリスト。[[手札]]から[[土地]]を出す[[カード]]が3種類採用されているため、土地の枚数が28枚とかなり多くなっている。
 
 
====イコリア:巨獣の棲処後====
 
*備考
 
**[[プレイヤーズツアー・オンライン1]] ベスト4([https://magic.gg/events/players-tour-online-1 参考])
 
**使用者:[[Louis Deltour]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[ラヴニカのギルド]]+[[ラヴニカの献身]]+[[灯争大戦]]+[[基本セット2020]]+[[エルドレインの王権]]+[[テーロス還魂記]]+[[イコリア:巨獣の棲処]])
 
 
{{#MagicFactory: df319972}}
 
*[[イコリア:巨獣の棲処]]参入後のリスト。
 
 
==イクサラン・ブロック~基本セット2020期==
 
[[灯争大戦]]の参入後、'''バント・ランプ'''(''Bant Ramp'')と呼ばれる[[緑白青]]の[[ランプ]][[デッキ]]が登場した。
 
 
{{#card:Teferi, Time Raveler}}
 
{{#card:Nissa, Who Shakes the World}}
 
{{#card:Hydroid Krasis}}
 
 
各種[[マナ・クリーチャー]]で[[マナ加速]]し、[[時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler]]で[[対戦相手]]の行動を妨害しつつ、[[世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World]]を設置。ニッサが生み出す膨大な[[マナ]]から[[ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis]]や[[集団強制/Mass Manipulation]]などの[[X]][[呪文]]に繋げる。
 
 
各種[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]の流行を受けて集団強制の再評価が進み、徐々に隆盛。[[グランプリ台北19]]では使用率2位となり([https://twitter.com/ChannelFireball/status/1137564636557930498 参考])、優勝を飾った。
 
 
[[基本セット2020]]からは新たに[[発現する浅瀬/Risen Reef]]や[[大食のハイドラ/Voracious Hydra]]などを獲得した。
 
 
*亜種として、[[白]]を抜いた'''シミック・ランプ'''(''Simic Ramp'')も存在する。詳細は[[青緑コントロール#イクサラン・ブロック~基本セット2020期|青緑コントロール]]を参照。
 
 
===サンプルリスト===
 
====初期型====
 
*備考
 
**[[グランプリ台北19]] 優勝([http://coverage.channelfireball.com/event/18 参考])
 
**使用者:[[Kim Seok Hyun]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]+[[基本セット2019]]+[[ラヴニカのギルド]]+[[ラヴニカの献身]]+[[灯争大戦]])
 
 
{{#MagicFactory:df319246}}
 
*[[灯争大戦]]参入後の初期型。
 
*[[ミラーマッチ]]の[[集団強制/Mass Manipulation]]などの対策として、[[豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty]]が[[メインデッキ]]から採用されている。
 
 
====基本セット2020後====
 
*備考
 
**[[StarCityGames.com]] Team Constructed Open Richmond チーム戦準優勝([https://www.starcitygames.com/events/170819_richmond.html 参考])
 
**使用者:[[Cain Rianhard]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[チーム戦|3人チーム構築戦]]・[[スタンダード]]([[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]+[[基本セット2019]]+[[ラヴニカのギルド]]+[[ラヴニカの献身]]+[[灯争大戦]]+[[基本セット2020]])
 
 
{{#MagicFactory:df319341}}
 
*[[基本セット2020]]参入後のリスト。
 
*[[スケープシフト#イクサラン・ブロック~基本セット2020期|スケープシフト]]を意識し、[[カード名|同名]]の[[トークン]]を一掃できる[[拘留代理人/Deputy of Detention]]がメインデッキから採用されている。
 
 
==タルキール覇王譚ブロック+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック期==
 
[[戦乱のゼンディカー]]の参入により、[[白]]の[[トークン]]生成[[カード]]を中心とする[[ビート・コントロール]][[デッキ]]、'''バントトークン'''(''Bant Tokens'')が登場した。
 
 
{{#card:Retreat to Emeria}}
 
{{#card:Secure the Wastes}}
 
 
詳細は[[緑白青トークン#タルキール覇王譚ブロック+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック期|緑白青トークン]]を参照。
 
 
==ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期==
 
同[[環境]]の[[青白コントロール/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|青白コントロール]]に[[緑]]を[[タッチ]]した亜種が存在する。
 
 
{{#card:Supreme Verdict}}
 
{{#card:Kiora, the Crashing Wave}}
 
 
[[至高の評決/Supreme Verdict]]と[[スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation]]を中心とする基本構成は青白コントロールと同じ。緑の[[カード]]としては[[マナ加速]]要員と[[ブロッカー]]を兼ねる[[森の女人像/Sylvan Caryatid]]や、追加の[[フィニッシャー]]となる[[荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave]]などが採用される。
 
 
===サンプルリスト===
 
*備考
 
**[[グランプリフェニックス14]] ベスト8 ([http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpphx14/welcome 参考])
 
**使用者:[[Daniel Ward]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[基本セット2014]]+[[ラヴニカへの回帰ブロック]]+[[テーロス]]+[[神々の軍勢]])
 
 
{{#MagicFactory:df311758}}
 
 
==ラヴニカへの回帰ブロック構築==
 
同[[環境]]の[[青白コントロール/ブロック構築/ラヴニカへの回帰|青白コントロール]]に[[緑]]を足した亜種が存在する。
 
 
{{#card:Sphinx's Revelation}}
 
{{#card:Voice of Resurgence}}
 
 
[[至高の評決/Supreme Verdict]]、[[思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought]]、[[スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation]]を中心とする基本構成は青白コントロールと同じで、緑を足したことにより[[ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter]]や[[都の進化/Urban Evolution]]などの[[カード]]が使えるようになっている。
 
 
[[ドラゴンの迷路]]からは[[復活の声/Voice of Resurgence]]、[[原形質捉え/Plasm Capture]]、[[霊異種/Aetherling]]などを獲得。[[StarCityGames.com|Team StarCityGames.com]]の面々が使用したこともあり、[[プロツアー「ドラゴンの迷路」]]では使用率2位(10.1%)となった。
 
 
===サンプルリスト===
 
*備考
 
**[[プロツアー「ドラゴンの迷路」]] 9位、[[ブロック構築]]部門8-2 ([http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptdgm13/welcome 参考]/[http://coverage.mtg-jp.com/ptdgm/# 参考])
 
**使用者:[[Reid Duke]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[ラヴニカへの回帰ブロック構築]]([[ラヴニカへの回帰]]+[[ギルド門侵犯]]+[[ドラゴンの迷路]])
 
 
{{#MagicFactory:df310435}}
 
  
 
==イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期==
 
==イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期==
[[クリーチャー]]を用いるタイプの[[白青|青白]]系[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]が存在する。
+
[[クリーチャー]]を用いるタイプの[[]]系[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]が登場。
  
 
{{#card:Thragtusk}}
 
{{#card:Thragtusk}}
 
{{#card:Sphinx's Revelation}}
 
{{#card:Sphinx's Revelation}}
  
基本構成は[[至高の評決/Supreme Verdict]]や[[スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation]]を用いる[[青白コントロール/スタンダード/イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期|青白コントロール]]であり、これに[[緑]]が足され、[[遥か見/Farseek]]と[[スラーグ牙/Thragtusk]]などのクリーチャーが加えられている。これらのクリーチャーは[[軽い]][[フィニッシャー]]でもあるが、盤面を止める[[ブロッカー]]としての側面も大きく、全体としては長期戦志向の強い[[デッキ]]になっている。
+
基本構成は[[青白コントロール#イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期|青白コントロール]]なのだが、これに[[緑]]が[[タッチ]]され、[[遥か見/Farseek]]と[[スラーグ牙/Thragtusk]]などのクリーチャーが加えられている。これらクリーチャーは[[ライフ]][[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を守り、[[対戦相手]]の[[展開]]を引き出して[[全体除去]]に繋げるための[[ブロッカー]]にもなるし、[[マナ加速]]の存在も合わせて[[軽い]][[フィニッシャー]]にもなる。
  
また亜種として、[[赤]]を[[タッチ]]して[[ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run]]を採用し、終盤の決定力を高めた'''ケッシグバント'''(''Wolf Run Bant'')と呼ばれるタイプも存在する。
+
===サンプルレシピ===
 
+
===サンプルリスト===
+
====緑白青====
+
 
*備考
 
*備考
**[[グランプリボーフム12]] ベスト8 ([http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpboc12/welcome 参考])
+
**[[グランプリチャールストン12]] ベスト8 ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpcha12/welcome 参考])
**使用者:[[Pierre Dagen]]
+
**使用者:[[Reid Duke]]
 
*[[フォーマット]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[基本セット2013]]+[[イニストラード・ブロック]]+[[ラヴニカへの回帰]])
 
**[[スタンダード]]([[基本セット2013]]+[[イニストラード・ブロック]]+[[ラヴニカへの回帰]])
  
{{#MagicFactory:df310557}}
+
{{#magicfactory:df307445}}
  
*[[緑白青]]3[[]]のタイプ。
+
*[[メインデッキ]][[スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation]]の4枚[[積む|積み]]に加えて[[不死の霊薬/Elixir of Immortality]]を採用しているなど、徹底した長期戦志向の構成。追加のクリーチャーは[[サイドボード]]に控えている。
*スフィンクスの啓示の4枚[[積む|積み]][[不死の霊薬/Elixir of Immortality]]の1枚[[挿す|挿し]]など、長期戦への意識が強く窺える構成。[[メインデッキ]]のクリーチャーはスラーグ牙だけであり、追加のクリーチャーは[[サイドボード]]に控えている。
+
  
====タッチ赤====
+
==アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期==
*備考
+
**[[プロツアー「ギルド門侵犯」]] ベスト8 ([http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptgtc13/welcome 参考]/[http://coverage.mtg-jp.com/ptgtc/# 参考])
+
**使用者:[[Melissa DeTora]]
+
*[[フォーマット]]
+
**[[スタンダード]]([[基本セット2013]]+[[イニストラード・ブロック]]+[[ラヴニカへの回帰]]+[[ギルド門侵犯]])
+
  
{{#MagicFactory:df310561}}
+
[[緑白青]][[バント/Bant|バントカラー]]の[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]・[[バントアグロ]]が活躍する[[アラーラの断片ブロック]]+[[ゼンディカー・ブロック]]期の[[スタンダード]]において、同[[環境]]の[[青白コントロール#アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期|青白タップアウトコントロール]]に[[緑]]を[[タッチ]]した[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]も登場した。
 
+
*タッチ赤のタイプ。
+
*[http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptgtc13/video7 Video Feature: 'Bant Control' Deck Tech with Melissa DeTora]も参照。
+
 
+
==アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期==
+
[[緑白青]][[バント/Bant|バントカラー]]の[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]・[[バントアグロ#アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期|バントアグロ]]が活躍する[[アラーラの断片ブロック]]+[[ゼンディカー・ブロック]]期の[[スタンダード]]において、同[[環境]]の[[青白コントロール/スタンダード/アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期|青白タップアウトコントロール]]に[[緑]]を[[タッチ]]した[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]も登場した。
+
  
 
{{#card:Trace of Abundance}}
 
{{#card:Trace of Abundance}}
193行: 41行:
 
豊穣の痕跡はマナ加速や[[色事故]]の緩和に加えて自分の[[ミシュラランド]]に[[被覆]]をつけることができ、徴兵されたワームの続唱からプレインズウォーカーや[[悪斬の天使/Baneslayer Angel]]につながれば圧倒的な[[ボード・アドバンテージ]]を稼ぐことができる。
 
豊穣の痕跡はマナ加速や[[色事故]]の緩和に加えて自分の[[ミシュラランド]]に[[被覆]]をつけることができ、徴兵されたワームの続唱からプレインズウォーカーや[[悪斬の天使/Baneslayer Angel]]につながれば圧倒的な[[ボード・アドバンテージ]]を稼ぐことができる。
  
===サンプルリスト===
+
===サンプルレシピ===
 
*備考
 
*備考
**[[日本選手権10]] ベスト8 ([http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/jpnat10/welcome 参考]/[http://archive.mtg-jp.com/eventc/jpnats10/# 参考])
+
**[[日本選手権10]] ベスト8 ([http://mtg-jp.com/eventc/jpnats10/ 参考])
 
**使用者:[[石川翔]]
 
**使用者:[[石川翔]]
 
*[[フォーマット]]
 
*[[フォーマット]]
202行: 50行:
 
{{#MagicFactory:df303178}}
 
{{#MagicFactory:df303178}}
  
*[http://archive.mtg-jp.com/eventc/jpnats10/article/006601/# 使用者による解説]も参照。
+
*[[WotC]]の特集記事「[http://mtg-jp.com/eventc/jpnats10/article/006601/ Standard Decktech: 石川 翔:バントビックマナ]」も参照のこと。
  
 
==ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期==
 
==ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期==
214行: 62行:
 
また、[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]と[[187クリーチャー]]の[[コンボ]]を搭載したものもある(→[[ブリンク#ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期|ブリンク]])。
 
また、[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]と[[187クリーチャー]]の[[コンボ]]を搭載したものもある(→[[ブリンク#ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期|ブリンク]])。
  
===サンプルリスト===
+
===サンプルレシピ===
 
*備考
 
*備考
**[[アメリカ選手権07]] 優勝 ([http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgevent/usnat07/welcome 参考])
+
**[[アメリカ選手権07]] 優勝 ([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/usnat07/welcome 参考])
**使用者:[[Luis Scott-Vargas]]
+
**使用者:[[Luis Scott-Vargas]]
 
*[[フォーマット]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[第10版]]+[[ラヴニカ・ブロック]]+[[コールドスナップ]]+[[時のらせんブロック]])
 
**[[スタンダード]]([[第10版]]+[[ラヴニカ・ブロック]]+[[コールドスナップ]]+[[時のらせんブロック]])
316行: 164行:
 
{{#card:Eternal Witness}}
 
{{#card:Eternal Witness}}
  
詳細は[[ヤソコン/スタンダード/ミラディン・ブロック+神河ブロック期|ヤソコン]]を参照のこと。
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詳細は[[ヤソコン#ミラディン・ブロック+神河ブロック期|ヤソコン]]を参照のこと。
  
 
==オデッセイ・ブロック+オンスロート・ブロック期==
 
==オデッセイ・ブロック+オンスロート・ブロック期==
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{{#card:Compulsion}}
 
{{#card:Compulsion}}
  
また、[[青白コントロール]]に緑を[[タッチ]]した形式の[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]も登場する。
+
また、[[オンスロート]]以後は[[青白コントロール]]に緑を[[タッチ]]した形式の[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]も登場する。
  
 
{{#card:Krosan Tusker}}
 
{{#card:Krosan Tusker}}
334行: 182行:
  
 
==インベイジョン・ブロック期==
 
==インベイジョン・ブロック期==
[[インベイジョン・ブロック]]期では、優秀な[[多色カード]]が多数登場したことで注目を集める。多彩な[[基本でない土地]]に加え、優良[[キャントリップ]]呪文が数多く登場したのも大きい。
+
[[インベイジョン・ブロック]]期では、優秀な[[多色カード]]が多数登場したことで注目を集める。多彩な[[特殊地形]]に加え、優良[[キャントリップ]]が数多く登場したのも大きい。
  
 
{{#card:Wrath of God}}
 
{{#card:Wrath of God}}
350行: 198行:
 
{{#card:Phelddagrif}}
 
{{#card:Phelddagrif}}
  
当時の強力な[[5色土地]]が[[マナ基盤]]を安定させる。詳細は[[カウンターフェルダグリフ#アイスエイジ・ブロック期|カウンターフェルダグリフ]]を参照のこと。
+
当時の強力な[[5色地形]]が[[マナ基盤]]を安定させる。詳細は[[カウンターフェルダグリフ#アイスエイジ・ブロック期|カウンターフェルダグリフ]]を参照のこと。
  
==ヒストリック==
+
==旧エクステンデッド==
[[ヒストリック]]では、[[自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath]]を中心とする[[ランプ]]系[[コントロール (デッキ)|コントロール]]の一つとして、[[緑白青]]のものが存在している。
+
  
{{#card:Uro, Titan of Nature's Wrath}}
 
{{#card:Wrath of God}}
 
{{#card:Teferi, Hero of Dominaria}}
 
 
基本戦略は[[青白コントロール]]に近い。[[成長のらせん/Growth Spiral]]やウーロで[[マナ加速]]しつつ、[[クリーチャー]]が並んだら[[神の怒り/Wrath of God]]で一掃。[[ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria]]で[[アドバンテージ]]を稼ぎ、最後は[[脱出]]させたウーロや[[サメ台風/Shark Typhoon]]で勝負を決める。
 
 
弱点は[[軽い]][[単体除去]]や[[打ち消す|打ち消し]]の不足。序盤の妨害が難しいだけでなく、中盤にテフェリーで[[アンタップ]]した[[土地]]もうまく活かせないことがある。
 
 
===サンプルリスト===
 
*備考
 
**[[2020ミシックインビテーショナル]] 第31位([https://magic.gg/events/mythic-invitational-august-2020 参考]/[https://mtg-jp.com/coverage/2020mi/ 参考])
 
**使用者:[[Xuankai Huang]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[ヒストリック]](~[[アモンケットリマスター]])
 
 
{{#MagicFactory:df320201}}
 
 
==パイオニア==
 
[[パイオニア]][[環境]]においては、[[死者の原野/Field of the Dead]]を主軸に据えた[[ランプ]][[デッキ]]が存在する。
 
 
{{#card: Field of the Dead}}
 
 
詳細は'''[[死者の原野#パイオニア|死者の原野]]'''を参照のこと。
 
 
==モダン==
 
[[モダン]][[環境]]においては、[[白青]][[タッチ]][[緑]]の[[氷雪]][[シナジー]]を主軸とした[[デッキ]]が存在する。
 
 
{{#card: Arcum's Astrolabe}}
 
{{#card: Ice-Fang Coatl}}
 
{{#card: Oko, Thief of Crowns}}
 
 
同環境の[[青白コントロール#モダン|青白コントロール]]をベースに、[[氷牙のコアトル/Ice-Fang Coatl]]や[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]をタッチしている。
 
 
===サンプルリスト===
 
*備考
 
**Modern Challenge #12021807 on 11/16/2019 準優勝([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2019-11-17 参考])
 
**使用者:McWinSauce
 
*[[フォーマット]]
 
**[[モダン]](〜[[エルドレインの王権]])
 
 
{{#magicfactory: df319521}}
 
==旧エクステンデッド==
 
 
[[ローテーション]]前の[[エクステンデッド]]で、[[青白コントロール#エクステンデッド|青白コントロール]]の[[フィニッシャー]]に[[獣群の呼び声/Call of the Herd]]を使用した[[デッキ]]が存在した。
 
[[ローテーション]]前の[[エクステンデッド]]で、[[青白コントロール#エクステンデッド|青白コントロール]]の[[フィニッシャー]]に[[獣群の呼び声/Call of the Herd]]を使用した[[デッキ]]が存在した。
  
408行: 213行:
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]
  
{{DEFAULTSORT:みとりしろあおこんとろおる}}
 
 
[[Category:緑白青デッキ|*]]
 
[[Category:緑白青デッキ|*]]
 
[[Category:コントロールデッキ|*]]
 
[[Category:コントロールデッキ|*]]
 
[[Category:緑白青コントロールデッキ|*]]
 
[[Category:緑白青コントロールデッキ|*]]
[[Category:ラヴニカへの回帰ブロック構築デッキ]]
+
[[Category:スタンダードデッキ|みとりしろあおこんとろおる]]
[[Category:スタンダードデッキ]]
+
[[Category:エクステンデッドデッキ|みとりしろあおこんとろおる]]
[[Category:ヒストリックデッキ]]
+
[[Category:パイオニアデッキ]]
+
[[Category:モダンデッキ]]
+
[[Category:エクステンデッドデッキ]]
+

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