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− | !align="center" style="margin: 0 0 1em 1em; border: 1px solid #000; background: #FAC;" |登場セット
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− | | align="center" style="margin: 0 0 1em 1em; border: 1px solid #000;" |[[ドミナリア]]<br>[[テーロス還魂記]]<br>[[カルドハイム]]<br>[[モダンホライゾン2]]<br>[[神河:輝ける世界]]<br>[[団結のドミナリア]]<br>[[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]]<br>[[Unfinity]]([[どんぐりシンボル]])<br>[[兄弟戦争統率者デッキ]]<br>[[機械兵団の進軍]]<br>[[指輪物語:中つ国の伝承]]<br>[[指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]]<br>[[統率者マスターズ統率者デッキ]]<br>[[エルドレインの森]]<br>[[ドクター・フー統率者デッキ]]<br>[[イクサラン:失われし洞窟]]<br>[[イクサラン:失われし洞窟#ジュラシック・ワールド・コレクション/Jurassic World Collection|ジュラシック・ワールド・コレクション]]<br>[[Fallout統率者デッキ]]
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| '''英雄譚'''/''Saga''は、[[エンチャント・タイプ]]の1つ。ターン毎に過去の重要な出来事に関する物語を紡いでゆく。 | | '''英雄譚'''/''Saga''は、[[エンチャント・タイプ]]の1つ。ターン毎に過去の重要な出来事に関する物語を紡いでゆく。 |
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| これを持つパーマネントは[[総合ルール]]で専用の処理が定義されている。 | | これを持つパーマネントは[[総合ルール]]で専用の処理が定義されている。 |
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− | {{#card:The Eldest Reborn}} | + | {{#card:The Mirari Conjecture}} |
− | {{#card:The World Spell}}
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| ==定義== | | ==定義== |
− | 英雄譚の[[文章欄]]には複数の'''章シンボル'''/''chapter symbol''と区切られた文章欄がある。この章シンボルは[[誘発型能力]]を表す[[キーワード能力]]であり、'''章能力'''/''chapter ability''と呼ばれる。 | + | 英雄譚の[[文章欄]]には複数の章シンボルと区切られた文章欄がある。この章シンボルは[[誘発型能力]]を表す[[キーワード能力]]であり、章能力と呼ばれる。 |
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| *章シンボルにはローマ数字が含まれている。ここではそれを「{rN}」で表す。 | | *章シンボルにはローマ数字が含まれている。ここではそれを「{rN}」で表す。 |
− | **「{rN} ― [効果]/{rN}-[Effect]」は、「この英雄譚の上に1つ以上の[[伝承カウンター]]が置かれたとき、これの上の伝承カウンターの数がこれまでN未満でN以上になった場合、[効果]。」を意味する。 | + | **「{rN} ― [効果]/{rN}-[Effect]」は、「この英雄譚の上に1つ以上の[[カウンター (目印)|伝承カウンター]]が置かれたとき、これの上の伝承カウンターの数がこれまでN未満でN以上になった場合、[効果]。」を意味する。 |
| **「{rN1}, {rN2} ― [効果]/{rN1}, {rN2}-[Effect]」は「{rN1} ― [効果]」と「{rN2} ― [効果]」と同じである。 | | **「{rN1}, {rN2} ― [効果]/{rN1}, {rN2}-[Effect]」は「{rN1} ― [効果]」と「{rN2} ― [効果]」と同じである。 |
| **英雄譚の最終章の番号は、それの持つ章能力の中で最大の値である。英雄譚が章能力を持たない場合、その最終章の番号は0である。 | | **英雄譚の最終章の番号は、それの持つ章能力の中で最大の値である。英雄譚が章能力を持たない場合、その最終章の番号は0である。 |
− | *[[先読]]を持たない英雄譚が戦場に出るに際し、それの[[コントローラー]]はそれの上に伝承カウンターを1個置く。先読能力を持つ英雄譚1つが戦場に出るに際し、それのコントローラーは1からその英雄譚の最終章番号までの間の数1つを選ぶ。その英雄譚は、その選ばれた数の伝承カウンターが置かれた状態で戦場に出る。 | + | *英雄譚が戦場に出るに際し、それの[[コントローラー]]はそれの上に伝承カウンターを1個置く。 |
− | *[[プレイヤー]]の[[戦闘前メイン・フェイズ]]が開始するに際し、そのプレイヤーは自分が[[コントロール]]している各英雄譚の上にそれぞれ伝承カウンターを1個置く。これは[[ターン起因処理]]であり、[[スタック]]を使わない。 | + | *[[プレイヤー]]の[[戦闘前メイン・フェイズ]]が開始するに際し、そのプレイヤーは自分が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している各英雄譚の上にそれぞれ伝承カウンターを1個置く。この[[ターン起因処理]]は[[スタック]]を使わない。 |
− | *英雄譚・[[パーマネント]]の上にある伝承カウンターの数がそれの最終章の番号以上であり、かつ[[誘発]]してまだスタックを離れていない章能力の[[発生源]]でない場合、その英雄譚のコントローラーはそれを[[生け贄に捧げる]]。これは[[状況起因処理]]であり、スタックを使わない。 | + | *英雄譚・[[パーマネント]]の上にある伝承カウンターの数がそれの最終章の番号以上であり、かつ[[誘発]]してまだスタックを離れていない章能力の[[発生源]]でない場合、その英雄譚のコントローラーはそれを[[生け贄に捧げる]]。この[[状況起因処理]]はスタックを使わない。 |
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| ==解説== | | ==解説== |
− | [[ドミナリア]]で新たに登場したエンチャント・タイプ。[[カード]]は[[文章欄]]が左半分、[[イラスト]]が右半分を占め、[[タイプ行]]は下段に置かれた特殊なレイアウトになっている({{Gatherer|id=444323|カード画像}})。その[[次元/Plane]]でかつて起こった出来事を、まるで「章立てされた物語を順に語る」ようにしてなぞっていく。 | + | [[ドミナリア]]で新たに登場したエンチャント・タイプ。[[カード]]は[[文章欄]]が左半分、[[イラスト]]が右半分を占め、[[タイプ行]]は下段に置かれた特殊なレイアウトになっている({{Gatherer|id=444290|カード画像}})。 |
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− | [[テーロス還魂記]]ではIV章まで章能力を持つ英雄譚が、[[カルドハイム]]では([[トーナメント]][[リーガル]]の)[[多色]]の英雄譚が、[[モダンホライゾン2]]ではエンチャント以外の[[カード・タイプ]]を併せ持つ英雄譚および[[無色]]の英雄譚が、[[神河:輝ける世界]]ではIII章で[[第2面]]の[[クリーチャー・エンチャント]]に[[変身する両面カード]]の英雄譚が、[[団結のドミナリア]]では[[先読]]を持つ英雄譚が、[[機械兵団の進軍]]では神河:輝ける世界とは逆に変身する両面カードの[[第2面]]が英雄譚になったカードがそれぞれ初登場した。[[指輪物語:中つ国の伝承]]では原作に頻出する詩歌を表現するために使用され、また章能力が1種類、かつVI章まである[[エントの長い名簿/Long List of the Ents]]が登場した。[[ドクター・フー統率者デッキ]]では原作の名エピソードをカード1枚で表現する手法として使用され、またII章までしかない[[ドクター前夜/The Night of the Doctor]]や、章の進行が遡行的になる[[まばたき/Blink]]が登場した。Fallout統率者デッキでは原作での拠点やダンジョンに当たる核シェルター「Vault」のエピソードを表現する手法として使用された。 | + | [[ドミナリア/Dominaria]]でかつて起こった出来事を、まるで「章立てされた物語を順に語る」ようにしてなぞっていくメカニズムとして開発された。メカニズム的な由来としては、[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]の初期デザイン案である(プレインズウォーカーは当初、決まった[[能力]]を毎ターン順番に[[誘発]]させる[[パーマネント]]としてデザインされていた)([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/returning-home-2018-04-02 参考]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030471/ 翻訳])。 |
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− | *[[2018年]]の[[Heroes of the Realm]]では[[The Legend of Arena]]が作られている。非トーナメントリーガルのカードだが、初の3[[色]]の[[伝説の]]英雄譚である。 | + | *[[カード・タイプ]]としては[[エンチャント]]であるが「能力が使用できるタイミングが限定されている」「回数限定の使い切り」と言った特性から、使用感としては「複数回使える[[ソーサリー]]」に近い。 |
| + | *これまでの[[ターン]]を跨いで成長していくカードと変わり、誘発が[[アップキープ・ステップ]]ではなく[[メイン・フェイズ]]になっていること、カウンターを置いたり使い終えたら退場する処理が[[スタック]]を使わないようになっているなど、[[誘発忘れ]]や[[コンピューターゲーム|デジタル・ゲーム]]のクリック数の低減などへの配慮が見て取れる。 |
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| ===ルール=== | | ===ルール=== |
− | *[[注釈文]]ではカウンターを置くのは「あなたのドロー・ステップの後」と書かれているが、総合ルールでは「戦闘前メイン・フェイズが開始するに際し」である。通常はこれらに差は無い。
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− | **例えば[[副陽のスフィンクス/Sphinx of the Second Sun]]や[[運命をもてあそぶ者/Fatespinner]]の影響下での挙動に注意。ドロー・ステップがなくても・2回以上あっても「戦闘前メイン・フェイズ」は1回しかないので、カウンターを置くタイミングもその1回だけということ。 | + | *注釈文ではカウンターを置くのは「あなたのドロー・ステップの後」と書かれているが、総合ルールでは「戦闘前メイン・フェイズが開始するに際し」となっている。通常はこれらに差は無い。 |
| *戦場に出た時点で伝承カウンターを置くのは英雄譚による[[置換効果]]である。戦闘前メイン・フェイズの開始時に置くのはターン起因処理である。 | | *戦場に出た時点で伝承カウンターを置くのは英雄譚による[[置換効果]]である。戦闘前メイン・フェイズの開始時に置くのはターン起因処理である。 |
− | **いずれもスタックを使わないため、カウンターを置くことに対して[[対応して]]何かすることはできない。それによって誘発した章能力に対応して行動することはできる。 | + | **いずれもスタックを使わないため、カウンターを置くことに対して[[対応して]]何かすることはできない。 |
| **[[倍増の季節/Doubling Season]]をコントロールしている場合、前者は効果であるため乗るカウンターの数が倍になるが、後者は効果ではないため倍にならない。 | | **[[倍増の季節/Doubling Season]]をコントロールしている場合、前者は効果であるため乗るカウンターの数が倍になるが、後者は効果ではないため倍にならない。 |
| *同時に複数個のカウンターが乗った場合、その間にある章能力が全て同時に誘発する。それらは好きな順でスタックに乗せてよい。 | | *同時に複数個のカウンターが乗った場合、その間にある章能力が全て同時に誘発する。それらは好きな順でスタックに乗せてよい。 |
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| **章能力がスタック上にある間はまだ生け贄に捧げられないため、その間に[[バウンス]]したりカウンターの数を減らすなどして生け贄を回避することはできる。 | | **章能力がスタック上にある間はまだ生け贄に捧げられないため、その間に[[バウンス]]したりカウンターの数を減らすなどして生け贄を回避することはできる。 |
| *乗っているカウンターを取り除いてもその時点では何も起こらない。そこから新たにカウンターが乗せられたとき、章能力が再び誘発することになる。 | | *乗っているカウンターを取り除いてもその時点では何も起こらない。そこから新たにカウンターが乗せられたとき、章能力が再び誘発することになる。 |
− | *[[オパール色の輝き/Opalescence]]+[[謙虚/Humility]]などで英雄譚が[[能力]]を持たない状態で[[戦場に出る]]場合、伝承カウンターを置くことは英雄譚が持つ能力ではなくルールのため伝承カウンターを置いて戦場に出るが、最終章が0として扱われるため状況起因処理で即座に生け贄に捧げられる。
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− | ==その他==
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− | *英雄譚を参照する[[メカニズム]]に[[歴史的]]が、英雄譚のみ持つメカニズムに[[先読]]がある。
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− | *メカニズム的な由来としては、[[プレインズウォーカー]]の初期デザイン案である(プレインズウォーカーは当初、決まった[[能力]]を毎ターン順番に[[誘発]]させる[[パーマネント]]としてデザインされていた)。そこから[[Richard Garfield]]が大幅なデザインの掘り下げを行い、現在の英雄譚の原型となった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/returning-home-2018-04-02 Returning Home]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030471/ 懐かしの地に](Making Magic [[2018年]]4月2日 [[Mark Rosewater]]著)</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/saga-sagas-2018-05-07 The Saga of Sagas]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030559/ 英雄譚の英雄譚](Making Magic 2018年5月7日 Mark Rosewater著)</ref>。
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− | *これまでの[[ターン]]を跨いで成長していくカードと変わり、誘発が[[アップキープ・ステップ]]ではなく[[メイン・フェイズ]]になっていること、カウンターを置いたり使い終えたら退場する処理が[[スタック]]を使わないようになっているなど、[[誘発忘れ]]や[[コンピューターゲーム|デジタル・ゲーム]]のクリック数の低減などへの配慮が見て取れる。
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− | **メイン・フェイズ誘発に関しては、[[最初の噴火/The First Eruption]]のような[[マナ]]を加える能力の作成を可能にするというデザイン的な意図もあったと思われる。
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− | *ドミナリア収録の各英雄譚の文章欄には、それぞれの英雄譚をイメージした独自の[[透かし]]が印刷されている。
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− | *レイアウト上の都合か、例外的に[[レア]]であっても[[拡張アート枠]]が存在しない。
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− | ==英雄譚を参照するカード==
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− | [[歴史的]]は割愛。
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− | *[[ケルドの戦呼び/Keldon Warcaller]]([[ドミナリア]])
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− | *[[栄光の探索/Search for Glory]]([[カルドハイム]])
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− | *[[物語編み/Storyweave]]([[神河:輝ける世界]])
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− | *[[生ける伝承、佐津樹/Satsuki, the Living Lore]](神河:輝ける世界)
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− | *[[歴史家の加護/Historian's Boon]]([[団結のドミナリア統率者デッキ]])
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− | *[[トム・ボンバディル/Tom Bombadil]]([[指輪物語:中つ国の伝承]])
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− | *[[寓話の歌い手、ナルシ/Narci, Fable Singer]]([[統率者マスターズ統率者デッキ]])
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− | *[[イアン・チェスタトン/Ian Chesterton]] ([[ドクター・フー統率者デッキ]])
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− | *[[バーバラ・ライト/Barbara Wright]] (ドクター・フー統率者デッキ)
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− | ==脚注==
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− | <references/>
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *{{WHISPER検索/サブタイプ|Saga|英雄譚(Saga)}}
| + | *[[サブタイプ]] |
− | *{{WHISPER検索/カードテキスト|{Saga}|英雄譚(Saga)}}
| + | *[[エンチャント]]([[タイプ]]、[[キーワード能力]]) |
− | **[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?text=%7BSaga%7D%26%26%21%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E7%9A%84&subtype%5B%5D=Saga&subtype_ope=nor 「英雄譚(Saga)」を、英雄譚・カードと「歴史的(Historic)」を含めずにテキスト検索]
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− | *[[エンチャント・タイプ]]
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− | *[[エンチャント]] | + | |
− | *[[歴史的]]
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− | *[[先読]]
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| *[[ルーリング]] | | *[[ルーリング]] |
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− | {{#CR:{{その他のルールのCR番号|英雄譚・カード}}}}
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