「虚空の大口/Void Maw」を編集中

{{#card:Void Maw}}

[[墓地]]に落ちる[[クリーチャー]][[カード]]を[[リムーブ]]した上で、それを使って[[パンプアップ|大きくなれる]]クリーチャー。

[[対戦相手]]のカードも食べる事が可能である。
クリーチャーが墓地に落ちることを[[置換効果|置換]]するので、[[夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star]]や[[ずべら]]など、墓地に落ちることで[[誘発]]する[[能力]]を相手が使えなくなるのも地味に有効。
<!-- 優先権次第では。特に国生なんかは -->
[[パンプアップ]]用に使わなければちょっとした[[墓地対策]]にもなる。

[[トランプル]]がついており[[チャンプブロック]]では阻止できないため、[[フィニッシャー]]になり得る。
[[ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk]]など、クリーチャーを[[生け贄に捧げる]]能力を持つカードとの相性も良い。

*[[トークン]]クリーチャーはカードではないため、パンプアップに使えない。
*当初はコストとして自身が取り除いたカードしか使えなかったが、2007年1月の[[Oracle]]変更により現在のテキストになった。
これにより、他の虚空の大口が取り除いたカードもコストとして使えるようになった。
*クリーチャーカードを[[ゲームから取り除く|取り除い]]たまま自身が[[場]]を離れた場合、カードは取り除かれたままである。
そのカードに死体カウンターは乗ったままなので、新たに虚空の大口を出せばそのコストとして使うことができる。
もちろん、虚空の大口以外に「死体カウンターが置かれた状態でゲームから取り除かれているカード」を参照する[[カード]]が今後出るようならば、それとも[[シナジー]]を形成する。
*この能力は強制なので、自分も[[場]]から墓地に落ちることを[[誘発条件|トリガー]]とする[[誘発型能力]]は使えなくなる点は注意。

==参考==
*[[カード個別評価：アイスエイジブロック]]