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| {{#card:Mirage Mirror}} | | {{#card:Mirage Mirror}} |
| + | [[ターン終了時まで]][[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]以外の[[パーマネント]]の[[コピー]]になれる[[アーティファクト]]。 |
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− | [[ターン終了時まで]][[アーティファクト]]か[[クリーチャー]]か[[エンチャント]]か[[土地]]の[[コピー]]になれるアーティファクト。
| + | {{未評価|破滅の刻}} |
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− | [[ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger]]や[[ミジウムの変成体/Mizzium Transreliquat]]、あるいは[[始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon]]のような「置いてからコピー」するタイプだが、[[対象]]の広さが前代未聞。その性質上[[パーマネント・タイプ]]を指定した[[除去]]にめっぽう強く、単純なアーティファクト対策にもひっかかりづらい。
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− | その代わり一旦変身すると元の[[能力]]を失うため、同一[[ターン]]内で自由自在に動き回るということはできない。しかし実際に変身する前に[[対応して]]複数回[[起動]]すれば、次々と様々なパーマネントに成り代われる。それを応用して変身の合間に各パーマネントの能力を「つまみ食い」することもできるので、[[マナ]](と[[対戦相手]])が許すなら自己[[強化]]などを引き継いだ様々なパーマネントになれる。
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− | [[スタンダード]]では[[カラデシュ]]の豊富な[[ETB]]能力、[[アモンケット・ブロック]]の[[督励]]や[[呪い]]などと[[シナジー]]が薄く、目立った活躍を見せていない。[[ペナルティ能力]]のETBを無視できる点に着目すれば、[[疫病吹き/Plague Belcher]]辺りが狙い目か。[[カウンター (目印)|カウンター]]は保持されるので、[[ルクサの恵み/Bounty of the Luxa]]をある程度自由に動かせるのも面白い。
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− | *鏡の前に立っているのは[[ネヘブ/Neheb]]。そして鏡に映っているのは[[永遠衆/Eternal]]となった[[永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal|自分自身]]。単に未来を示したものなのか、はたまたその形状({{Gatherer|id=431849}})が示すように[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]の魔力により映し出されたおぞましい呪いなのか。
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− | {{フレイバーテキスト|普通の鏡は姿を映すが、中には可能性を映すものもある。}} | + | |
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| ==ルール== | | ==ルール== |
| *コピーされるものとされないものについては[[コピー可能な値]]を参照。 | | *コピーされるものとされないものについては[[コピー可能な値]]を参照。 |
− | **自分の[[コントロール]]する[[伝説のパーマネント]]のコピーになった場合、[[レジェンド・ルール]]により片方を[[墓地に置く]]({{CR|704.5j}})。 | + | **自分の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[伝説のパーマネント]]のコピーになった場合、[[レジェンド・ルール]]により片方を[[墓地]]に置く({{CR|704.5k}})。 |
− | **[[オーラ]]のコピーになったときには、なににも[[つける|つけ]]られていないので、[[状況起因処理]]で墓地に置かれる({{CR|704.5n}})。 | + | **[[オーラ]]のコピーになったときには、なににも[[つける|つけ]]られていないので、即座に墓地に置かれる({{CR|704.5n}})。 |
− | **[[クリーチャー化]]している[[プレインズウォーカー]]を[[対象]]とした場合は、クリーチャー化していない状態のプレインズウォーカーのコピーになるが、[[忠誠カウンター]]が置かれていないので状況起因処理で墓地に置かれる。 | + | **[[クリーチャー化]]している[[試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials]]を[[対象]]とした場合は、クリーチャー化していない状態の試練に臨むギデオンのコピーになるが、[[忠誠カウンター]]が置かれていないので即座に墓地に置かれる。 |
| *[[栄光をもたらすもの/Glorybringer]]などの[[督励]]を持つ[[クリーチャー]]になり、それを督励した場合、次の[[あなた]]の[[アンタップ・ステップ]]にこれがどのような状態であっても、[[アンタップ]]しない。 | | *[[栄光をもたらすもの/Glorybringer]]などの[[督励]]を持つ[[クリーチャー]]になり、それを督励した場合、次の[[あなた]]の[[アンタップ・ステップ]]にこれがどのような状態であっても、[[アンタップ]]しない。 |
− | *[[スカラベの神/The Scarab God]]のような、[[死亡誘発]]能力を持つパーマネントのコピーになり、実際に[[死亡]]した場合、それは誘発する({{CR|603.10a}})。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[コピーカード]]
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| *[[カード個別評価:破滅の刻]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:破滅の刻]] - [[レア]] |
− | *[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[レア]]
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