「血の幼子/Blood Bairn」を編集中

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自身を[[生け贄に捧げる]]ことができなくなった[[ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul]]。そちらの[[同型再版]]である[[吸血鬼の貴族/Vampire Aristocrat]]とは、[[クリーチャー・タイプ]]まで含めてほぼ完全な[[下位互換]]にあたる。
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自身を[[生け贄に捧げる]]ことができなくなった[[ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul]]であり、その[[下位互換]]
  
 
これ自身を[[対象]]としている追加[[効果]]付きの[[除去]]([[血の儀式文/Liturgy of Blood]]など)を回避できないなどの点は劣るが、基本的な使い勝手はファイレクシアの食屍鬼とそれほど大きくは変わらない。[[死亡誘発]][[能力]]と組み合わせたり、[[反逆の行動/Act of Treason]]と組み合わせて[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]を実質除去したりと、様々な使い道がある便利な能力。
 
これ自身を[[対象]]としている追加[[効果]]付きの[[除去]]([[血の儀式文/Liturgy of Blood]]など)を回避できないなどの点は劣るが、基本的な使い勝手はファイレクシアの食屍鬼とそれほど大きくは変わらない。[[死亡誘発]][[能力]]と組み合わせたり、[[反逆の行動/Act of Treason]]と組み合わせて[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]を実質除去したりと、様々な使い道がある便利な能力。
 
*{{Gatherer|id=372192}}は、かなり怖い。[[吸血鬼]]であるので[[人間]]の女の子ではないと分かってはいても、口元と手を鮮血に染める少女という構図は恐怖感を駆り立てられる。少し前の[[イニストラード・ブロック]]を彷彿させるイラストである。
 
 
==開発秘話==
 
血の幼子の能力が自身を生け贄に捧げることができないことについて、[[Mark Rosewater]]は公式コラムでその理由を述べている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/working-your-core-2013-07-08 Working Your Core]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0006608/ 『基本』的な働き]([[Making Magic]] [[2013年]]7月8日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
 
ファイレクシアの食屍鬼のように、クリーチャーを生け贄に捧げる能力を持つクリーチャーは自身を生け贄に捧げることができたが、このことについてデベロッパーの[[Erik Lauer]]より、起こらない[[効果]]のために生け贄に捧げることができてしまうことは混乱を生じるのではないかとの指摘があった(ファイレクシアの食屍鬼であれば自身が[[戦場を離れる]]ために[[修整]]を受けるクリーチャーが存在しなくなる)。
 
 
このような混乱がさらなる誤解(起こりえないことを起こすことはできないはずなので自分がテキストを誤読してしまうと判断するような)を生む可能性を考慮し、自身を生け贄に捧げられることがメリットになり得ることを踏まえつつも、それよりも混乱の解消を優先して自身を生け贄に捧げられないようにした。今後も同様に、自身を生け贄に捧げることで効果が生じなくなるようなものは、「他のクリーチャーを生け贄に捧げる」と書く方針を取るとしている。
 
 
==脚注==
 
<references/>
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]]

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