覆われた奇異/Veiling Oddity

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2008年8月13日 (水) 11:03時点におけるFl16 (トーク | 投稿記録)による版
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Veiling Oddity / 覆われた奇異 (3)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)

待機4 ― (1)(青)(このカードをあなたの手札から唱えるのではなく、(1)(青)を支払うとともにそれを時間(time)カウンターが4個置かれた状態で追放する。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなく唱える。それは速攻を持つ。)
覆われた奇異が追放されている間にそれから最後の時間カウンターが取り除かれたとき、このターン、クリーチャーはブロックされない。

2/3

待機からプレイするとクリーチャーを全てアンブロッカブルにしてくれるクリーチャー。

はあまりクリーチャーを並べるようなではないので、構築で採用されることはないだろう。普通にプレイするとただの4マナ2/3バニラであり、また待機することにより仕掛けようとするタイミングがばれてしまうのもマイナス要素である。

リミテッドでは言うまでもなくエンドカード級。シングルシンボルであるため、青をタッチして使うことも容易である。ただし、相手のターン中に最後の時間カウンターが取り除かれたりすると、逆に相手の総攻撃を受けるはめになってしまうので注意が必要。特に時操術/Timecrafting憤怒の魔除け/Fury Charmを擁し、クリーチャーも頭でっかちが多い相手に不用意に使うのは良くない。

参考

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