遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers

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アイゼンの官吏が[[対象]]の[[パワー]]を参照するのに対し、こちらは[[タフネス]]を参照する。
 
アイゼンの官吏が[[対象]]の[[パワー]]を参照するのに対し、こちらは[[タフネス]]を参照する。
  
基本的には本家同様、対象を[[大型クリーチャー|小型クリーチャー]]に限定した[[タッパー]]だが、タフネスを参照するため[[頭でっかち]]な[[大型]]相手もタップできる。
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基本的には本家同様、対象を[[小型クリーチャー]]に限定した[[タッパー]]だが、タフネスを参照するため[[頭でっかち]]な[[大型クリーチャー|大型]]相手もタップできる。
 
特に[[地壊し/Groundbreaker]]等の[[歩く火力]]はタフネスが低い為、これが出ているだけで抑止力になる。
 
特に[[地壊し/Groundbreaker]]等の[[歩く火力]]はタフネスが低い為、これが出ているだけで抑止力になる。
 
逆にアイゼンの官吏が可能であった[[壁#informal|壁]]の排除は難しい。
 
逆にアイゼンの官吏が可能であった[[壁#informal|壁]]の排除は難しい。

2008年3月12日 (水) 17:18時点における版


Errant Doomsayers / 遍歴の宿命語り (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel)

(T):タフネスが2以下のクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。

1/1

アイゼンの官吏/Aysen Bureaucratsと似たタップ強要能力を持つシステムクリーチャー。 アイゼンの官吏が対象パワーを参照するのに対し、こちらはタフネスを参照する。

基本的には本家同様、対象を小型クリーチャーに限定したタッパーだが、タフネスを参照するため頭でっかち大型相手もタップできる。 特に地壊し/Groundbreaker等の歩く火力はタフネスが低い為、これが出ているだけで抑止力になる。 逆にアイゼンの官吏が可能であったの排除は難しい。

起動コストマナがかからない点は本家と変わらずメリット。 加えて、レベルなのでアムローの偵察兵/Amrou Scoutなどでリクルートできるのも利点である。

参考

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