「部族」を編集中
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==再登場の可能性== | ==再登場の可能性== | ||
− | 部族は[[エルドラージ覚醒]] | + | 部族は[[エルドラージ覚醒]]を最後に、本流の[[カード・セット|セット]]では使用されなくなったカード・タイプである。 |
[[Mark Rosewater]]は[[2011年]]の公式記事<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/scary-stories-part-1-2011-09-19 Scary Stories, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0003998/ 恐るべき物語 その1]([[Making Magic]] [[2011年]]9月19日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>において、「部族というカード・タイプに死を宣告しよう」と述べ、部族を今後使うつもりがないことを明言した。この時点では「どうしても必要な状況があれば――まあ、封印の奥底から引っ張り出すことになるだろう」という、状況次第での復活を示唆する表現が同時に用いられていたが、[[2015年]]の公式記事<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/know-what-2015-11-16 Know What?]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0016021/ 「何」の話](Making Magic [[2015年]]11月16日 Mark Rosewater著)</ref>では「何を持ってしてもそんなことはあり得ない」と非常に強い表現になっており、再使用する可能性が極めて低いことが改めて示された。 | [[Mark Rosewater]]は[[2011年]]の公式記事<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/scary-stories-part-1-2011-09-19 Scary Stories, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0003998/ 恐るべき物語 その1]([[Making Magic]] [[2011年]]9月19日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>において、「部族というカード・タイプに死を宣告しよう」と述べ、部族を今後使うつもりがないことを明言した。この時点では「どうしても必要な状況があれば――まあ、封印の奥底から引っ張り出すことになるだろう」という、状況次第での復活を示唆する表現が同時に用いられていたが、[[2015年]]の公式記事<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/know-what-2015-11-16 Know What?]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0016021/ 「何」の話](Making Magic [[2015年]]11月16日 Mark Rosewater著)</ref>では「何を持ってしてもそんなことはあり得ない」と非常に強い表現になっており、再使用する可能性が極めて低いことが改めて示された。 | ||
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[[2021年]]、[[モダンホライゾン2]]において部族である[[ゴイフの祭壇/Altar of the Goyf]]が登場したが、同時に公式記事<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/horizons-part-1-2021-06-07 On the Horizons, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035150/ 『モダンホライゾン』にて その1](Making Magic [[2021年]]6月7日 Mark Rosewater著)</ref>にて、これはモダンホライゾン2が高い複雑さと郷愁を有するセットであるが故の特例であり、部族を今後定期的に使うわけではないと述べられている。 | [[2021年]]、[[モダンホライゾン2]]において部族である[[ゴイフの祭壇/Altar of the Goyf]]が登場したが、同時に公式記事<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/horizons-part-1-2021-06-07 On the Horizons, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035150/ 『モダンホライゾン』にて その1](Making Magic [[2021年]]6月7日 Mark Rosewater著)</ref>にて、これはモダンホライゾン2が高い複雑さと郷愁を有するセットであるが故の特例であり、部族を今後定期的に使うわけではないと述べられている。 | ||
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==該当クリーチャー・タイプ== | ==該当クリーチャー・タイプ== |