「銀まといのフェロキドン/Silverclad Ferocidons」を編集中
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[[激昂]]で[[的外れの激怒/Misguided Rage]]が[[誘発]]する[[大型クリーチャー|大型]]の[[恐竜]]。 | [[激昂]]で[[的外れの激怒/Misguided Rage]]が[[誘発]]する[[大型クリーチャー|大型]]の[[恐竜]]。 | ||
| − | 繰り返し使い得る[[能力]]としては強力な部類で、[[対戦相手]]に選択権があるとはいえ、幾度も[[パーマネント]]を[[生け贄に捧げる]]のは大きな足枷となる。本体も8/5の[[ファッティ]]であるため、これに[[攻撃]]されると8点を通すか、[[ | + | 繰り返し使い得る[[能力]]としては強力な部類で、[[対戦相手]]に選択権があるとはいえ、幾度も[[パーマネント]]を[[生け贄に捧げる]]のは大きな足枷となる。本体も8/5の[[ファッティ]]であるため、これに[[攻撃]]されると8点を通すか、[[ブロック]]も含めて2:1交換、あるいは2:0交換を取られるかの選択を迫られる。もちろん継続して激昂を誘発させることが出来れば脅威となり、特に[[帝国の先駆け/Forerunner of the Empire]]などの[[全体火力]]なら、この手の能力が苦手とする[[トークン]]戦術に対しても小粒を焼き払ったうえで生け贄を迫れるため好相性。 |
| − | 問題点は7[[マナ]]という[[重い|重さ]]と、[[ダメージ]]以外の[[除去]] | + | 問題点は7[[マナ]]という[[重い|重さ]]と、[[ダメージ]]以外の[[除去]]に対する耐性のなさ。これだけ重いと対戦相手も不要な[[土地]]が揃っていたり、除去を構えられていたりする可能性も高い。幸いにも恐竜[[シナジー]]として[[マナ加速]]は豊富であり、[[暴走の騎士/Knight of the Stampede]]などから4～5ターン目に着地すれば流石に脅威といえる。[[リミテッド]]ではマナ加速と激昂誘発の条件さえ揃えば[[戦場]]を制圧できる[[フィニッシャー]]。これを一方的に討ち取れる[[クリーチャー]]は極僅か。[[構築]]では[[ランプ]]寄りのデッキならばチャンスはあるが、[[原初の災厄、ザカマ/Zacama, Primal Calamity]]などのライバルを押しのけるのは厳しいか。 |
*フレーバーテキストに細やかな動きができないことに対する回答が示されている。 | *フレーバーテキストに細やかな動きができないことに対する回答が示されている。 | ||
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{{フレイバーテキスト|「指示だって? 無理だよ。 鎧だけ着けさせて、後は勝手にやらせるのさ。」|オテペクの猟匠、ヤチャ}} | {{フレイバーテキスト|「指示だって? 無理だよ。 鎧だけ着けさせて、後は勝手にやらせるのさ。」|オテペクの猟匠、ヤチャ}} | ||
