鋭い感覚/Keen Sense

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2012年3月24日 (土) 21:44時点におけるじょるの (トーク | 投稿記録)による版
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Keen Sense / 鋭い感覚 (緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが対戦相手にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。


タイムシフトによりへやってきた好奇心/Curiosity

オーラゆえのアドバンテージ損失のリスクはあるが、それを補って余りある見返りを得られる上、その低コストビートダウンをはじめ様々なデッキテンポを阻害することなく投入できる点も強みである。

回避能力トランプル持ちなどを利用することで毎ターンの追加ドローが見込め、数ターン対処されなかった時の結果的なコスト・パフォーマンスは相当なものになる。

トーナメントでの実績について、エターナルにおいては青緑クロック・パーミッションで多く採用されている好奇心に比べ、Force of Willの餌にできない点で大きく劣る。しかし、エクステンデッドなどの同タイプのデッキでは、エンチャント先としてこの上ないスクリブのレインジャー/Scryb Rangerが採用されるため、プロテクションに引っかかる好奇心ではなくこちらが選択される。

クロウヴァクスは、ミリーは襲い掛かる呪いに耐え切れぬだろうと感じていた。心で嘆きながら、彼はその場を後にした。
(出典:次元の混乱)
  • エクソダス版の好奇心のイラストおよびフレイバー・テキストもこの2人が登場、本来の歴史での類似した(しかし立場が逆である)場面を描いている。
ミリーはもう休みたかった。しかし、クロウヴァクスのこそこそした態度への疑惑の念をどうしても振り払うことができず、後をつけた。
(出典:エクソダス)

参考

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