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{{#card:Clear the Land}}

[[緑]]の得意とする[[土地]]を場に出す[[カード]]。ただし[[ライブラリー]]トップの５枚のみで、しかも土地以外は取り除かれてしまう。
また、相手にも効果が及ぶため、適当に使っても有利な状況に持っていくのは難しい。

[[憤怒の化身/Avatar of Fury]]との[[シナジー]]や、[[偵察行/Scouting Trek]]などとの[[コンボ]]が知られている。

*土地以外を[[ゲームから取り除く]]効果にのみ注目して、何度も[[プレイ]]してライブラリーをズタボロにする[[デッキ]]もあった。

==参考==
*[[カード個別評価：マスクスブロック]]
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 {{#card:Clear the Land}}
-[[緑]]の得意とする[[土地]]を[[戦場に出す]][[カード]]。複数枚出すことができれば強力なマナ加速して使用できる。ただし[[ライブラリー]]の上5枚の中からのみなため狙った効果を得るには工夫が必要で、加えてその中の土地以外のカードは[[追放]]されるため重要なカードが使えなくなる危険性がある。また、[[対戦相手]]にも[[効果]]が及ぶ上に出た土地を先に使えるのが対戦相手なため、適当に使っても有利な状況に持っていくのは難しい。
+[[緑]]の得意とする[[土地]]を場に出す[[カード]]。ただし[[ライブラリー]]トップの５枚のみで、しかも土地以外は取り除かれてしまう。
+また、相手にも効果が及ぶため、適当に使っても有利な状況に持っていくのは難しい。
 [[憤怒の化身/Avatar of Fury]]との[[シナジー]]や、[[偵察行/Scouting Trek]]などとの[[コンボ]]が知られている。
-*良く似たカードに[[根囲い/Mulch]]があるが、あちらは他のカードが墓地に行くためそれを重視したデッキで採用された。
+*土地以外を[[ゲームから取り除く]]効果にのみ注目して、何度も[[プレイ]]してライブラリーをズタボロにする[[デッキ]]もあった。
-*[[ライブラリー破壊]]として何度も[[唱える]][[デッキ]]もあった。
-*土地の比率が極端に高いデッキでならば、ライブラリー操作なしに有効に働く。
-**しかし、[[レガシー]]の[[土地単]]や[[アグロローム]]ではあまり使われていない。土地単では[[マナ結合/Manabond]]や[[踏査/Exploration]]を用いるほうが展開速度が早く、アグロロームでは[[モックス・ダイアモンド/Mox Diamond]]という強力な[[マナ加速]]カードが存在するためだろう。
 ==参考==
-*[[カード名国語辞典#開墾|開墾（かいこん）]]（[[カード名国語辞典]]）
+*[[カード個別評価：マスクスブロック]]
-*[[カード個別評価：メルカディアン・マスクス]] - [[レア]]