霊廟の牢番/Mausoleum Turnkey

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グレイブディガーと同コストだが、[[パワー]]が高くなっている。
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難点としては、回収する[[対象]]を自分で選べないこと。
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難点としては、回収する[[対象]]を自分で選べないこと。回収したいクリーチャー以外にどうでもよいクリーチャーが墓地にあったりすると、それが戻ってきてしまう。[[カード・アドバンテージ]]的に損はしていないが、効率がよいものでもないだろう。
回収したいクリーチャー以外にどうでもいいクリーチャーが墓地にあったりすると、それが戻ってきてしまう。
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使うならデッキ内のクリーチャーを厳選したり、自分の墓地を掃除したりする必要がある。そのため、どちらかと言うと[[リミテッド]]よりは[[構築]]の方が上手く扱える。といっても、このくらいの能力でもリミテッドでは十分価値がある。リミテッドなら[[森の悪霊の絞殺者/Woodwraith Strangler]]などが墓地掃除としては有効。
使うならデッキ内のクリーチャーを厳選したり、自分の墓地を掃除したりする必要がある。
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そのため、どちらかと言うと[[リミテッド]]よりは[[構築]]の方が上手く扱える。
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といっても、このくらいの能力でもリミテッドでは十分価値があるわけだが。
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リミテッドなら[[森の悪霊の絞殺者/Woodwraith Strangler]]などが墓地掃除としては有効。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
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*[[カード名百科事典#霊廟|霊廟]]([[カード名百科事典]])
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*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[アンコモン]]

2023年12月23日 (土) 13:37時点における最新版


Mausoleum Turnkey / 霊廟の牢番 (3)(黒)
クリーチャー — オーガ(Ogre) ならず者(Rogue)

霊廟の牢番が戦場に出たとき、あなたの墓地にある、対戦相手1人が選んだクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

3/2

グレイブディガー/Gravedigger同様、墓地からクリーチャーを回収できる187クリーチャー。グレイブディガーと同コストだが、パワーが高くなっている。

難点としては、回収する対象を自分で選べないこと。回収したいクリーチャー以外にどうでもよいクリーチャーが墓地にあったりすると、それが戻ってきてしまう。カード・アドバンテージ的に損はしていないが、効率がよいものでもないだろう。

使うならデッキ内のクリーチャーを厳選したり、自分の墓地を掃除したりする必要がある。そのため、どちらかと言うとリミテッドよりは構築の方が上手く扱える。といっても、このくらいの能力でもリミテッドでは十分価値がある。リミテッドなら森の悪霊の絞殺者/Woodwraith Stranglerなどが墓地掃除としては有効。

[編集] 参考

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