鱗のヒヴィス/Hivis of the Scale

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何種類かいる『生きている[[支配魔法/Control Magic]]』の1つ。
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何種類かいる生きている[[支配魔法/Control Magic]]の1つ。奪える相手が[[ドラゴン]]限定になっている。この手の能力の標準的持ち主の[[青]]ではなく[[赤]]のカードというのも、ドラゴンの本来の色を意識してのものだろう。
奪える相手が[[ドラゴン]]限定になっている。
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この手の能力の標準的持ち主の[[青]]ではなく[[赤]]のカードというのも、ドラゴンの本来の色を意識してのものだろう。
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非常に狭い範囲ではあるが、[[ミラージュ・ブロック]]ではドラゴンが1つのテーマに挙げられてため、それなりにチャンスはあった。
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非常に狭い範囲ではあるが、[[ミラージュ・ブロック]]ではドラゴンが1つのテーマに挙げられてため、それなりにチャンスはあった。それなりに重いのも、奪う相手の大きさからみれば大きなハンデではない。それでも決して広い[[能力]]ではないが、一応3/4と相手にドラゴンがいなくてもそれなりに使えるのも魅力。しかし、やはり[[青]]と組み合わせて、相手の[[クリーチャー・タイプ]]を書き換えて使いたいところ。
それなりに重いのも、奪う相手の大きさからみれば大きなハンデではない。
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それでも決して広い[[能力]]ではないが、一応3/4と相手にドラゴンがいなくてもそれなりに使えるのも魅力。
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しかし、やはり[[青]]と組み合わせて、相手の[[クリーチャー・タイプ]]を書き換えて使いたいところ。
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*元々[[クリーチャー・タイプ]]が[[レジェンド]]だったため、クリーチャー・タイプなしの状態がしばらく続いたが、2005年9月のOracle変更で[[鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw]]と共に[[ヴィーアシーノ]]・[[シャーマン]]となった。
 
*元々[[クリーチャー・タイプ]]が[[レジェンド]]だったため、クリーチャー・タイプなしの状態がしばらく続いたが、2005年9月のOracle変更で[[鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw]]と共に[[ヴィーアシーノ]]・[[シャーマン]]となった。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
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*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
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*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[レア]]

2008年6月10日 (火) 22:53時点における版


Hivis of the Scale / 鱗のヒヴィス (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ヴィーアシーノ(Viashino) シャーマン(Shaman)

あなたは、あなたのアンタップ・ステップに鱗のヒヴィスをアンタップしないことを選んでもよい。
(T):ドラゴン(Dragon)1つを対象とする。あなたが鱗のヒヴィスをコントロールしているとともに鱗のヒヴィスがタップ状態であり続けるかぎり、そのコントロールを得る。

3/4

何種類かいる生きている支配魔法/Control Magicの1つ。奪える相手がドラゴン限定になっている。この手の能力の標準的持ち主のではなくのカードというのも、ドラゴンの本来の色を意識してのものだろう。

非常に狭い範囲ではあるが、ミラージュ・ブロックではドラゴンが1つのテーマに挙げられてため、それなりにチャンスはあった。それなりに重いのも、奪う相手の大きさからみれば大きなハンデではない。それでも決して広い能力ではないが、一応3/4と相手にドラゴンがいなくてもそれなりに使えるのも魅力。しかし、やはりと組み合わせて、相手のクリーチャー・タイプを書き換えて使いたいところ。

参考

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