「Elephant Graveyard」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
 
{{#card:Elephant Graveyard}}
 
{{#card:Elephant Graveyard}}
  
最古の[[部族 (俗称)|部族]]専用の[[土地]]。[[タップ]]だけで[[象]]1体を[[再生]]できる。
+
最古の[[部族]]専用の[[土地]]。[[対象]][[象]][[再生]]する。
  
当初は象のほかに[[マンモス]]も[[対象]]に取れたが、当時存在した象とマンモスは[[ウォー・エレファント/War Elephant]]と[[ウォー・マンモス/War Mammoth]]の2種類のみ。[[バンド]]を持つウォー・エレファントを[[タップ]]だけで再生できるのは、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]黎明期においてそれなりに評価できた利点である。
+
当初は象のほかに[[マンモス]]も対象に取れたが、当時存在した象とマンモスは[[ウォー・エレファント/War Elephant]]と[[ウォー・マンモス/War Mammoth]]の2種類のみ。
  
象には人型種族[[ロクソドン/Loxodon]]も増えたことで、効果を及ぼせる範囲は広がっている。今では[[獣群の呼び声/Call of the Herd]]や[[ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch]]など強力な象もいるので使い勝手は良くなったといえる。
+
象には人型種族[[ロクソドン/Loxodon]]も増えたことで、効果を及ぼせる範囲は広がっている。
 +
今では[[獣群の呼び声/Call of the Herd]]や[[ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch]]など強力な象もいるので使い出は良くなったといえる。
  
*自壊[[能力]]持ちの象、[[狂ったアーモドン/Crazed Armodon]]とも好相性。
+
*[[Oracle]]変更によりマンモスは象に統合され、この[[カード]]は象専用の土地になった。
*[[2007年9月サブタイプ変更]]でマンモスが象に統合されたことにより、この[[カード]]は象専用の土地になった。
+
*[[バンド]]を持つウォー・エレファントを[[タップ]]だけで再生可能。[[マジック]]創世記においてはそれなりに評価できた利点である。
*[[時のらせん]]で、同じくタップで特定の[[クリーチャー・タイプ]]を持つ[[クリーチャー]]を再生する[[土地]][[群がりの庭/Swarmyard]]が登場した。
+
*同じく特定の[[クリーチャー・タイプ]]を持つ[[クリーチャー]]を再生する[[土地]]には[[群がりの庭/Swarmyard]]がある。
 
+
==ストーリー==
+
'''Elephant Graveyard'''([[Wikipedia:ja:ゾウ#ゾウの墓場伝説|象の墓場]])とは、[[象]]にまつわる伝説。死期が迫った象は群れから離れ、祖先が眠る「象の墓場」へと向かい、そこで最期を迎えると言われる。
+
 
+
『[[Wikipedia:ja:千夜一夜物語|千夜一夜物語]]』のうち『船乗り[[シンドバッド/Sindbad|シンドバッド]]の冒険』として知られる物語に登場する。シンドバッドはある事情から大量の象牙が必要になり命がけで象の狩猟に挑まねばならなくなったが、幸運に恵まれて仲良くなった象から「象の墓場」を教わったことで、自分たちも象も命を落とすことなく十分な象牙を入手することができた。
+
*このカードの「象を再生する」という能力は、このエピソードの「象の狩猟をやめさせた」様を[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のゲーム的に再現したものである。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
 
*[[カード個別評価:アラビアンナイト]] - [[アンコモン]]2
 
*[[カード個別評価:アラビアンナイト]] - [[アンコモン]]2
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[アンコモン]]
 
 
[[Category:アラビアンナイトの再録禁止カード]]
 

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
MOBILE