「Hawkins National Laboratory」を編集中

{{カードテキスト
|カード名=Hawkins National Laboratory
|タイプ=伝説の土地
|カードテキスト=(T)：(◇)を加える。<br>(４)、(T)：調査を行う。<br>あなたの終了ステップの開始時に、このターン、あなたが手掛かり3つ以上を生け贄に捧げていた場合、Hawkins National Laboratoryを変身させる。
|カード名2=The Upside Down
|タイプ2=伝説の土地
|カードテキスト2=この土地がThe Upside Downに変身したとき、あなたの墓地のクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。<br>The Upside Downによって戦場に出たクリーチャーが戦場を離れたとき、これを変身させる。<br>(T)、1点のライフを支払う：(黒)を加える。
|アーティスト=Jenn Ravenna Tran
|背景=legal
}}

TVドラマシリーズ「'''[[Wikipedia:ja:ストレンジャー・シングス 未知の世界|ストレンジャー・シングス 未知の世界]]'''」との[[ユニバースビヨンド]]である[[伝説の土地]]。

[[第1面]]は[[土地]]の[[スロット]]で繰り返し[[引く|ドロー]]ができるものの、[[色マナ]]を出せない、[[伝説の|伝説]]なので複数投入すると[[事故]]を起こしやすい、[[調査]]が実質5[[マナ]]で手掛かりの[[起動コスト]]を含めれば7マナなどと、お世辞にも優秀とは言い難い。しかし[[あなた]]の[[ターン]]に[[手掛かり]]を3つ以上[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げて]]いると[[終了ステップ]]に[[第2面]]へ[[変身]]する。正攻法では変身に6マナかかるが、手掛かり自身の能力による生け贄に限定されていないので[[パーマネント]]を[[コスト]]として要求する[[カード]]を用いれば変身にかけるマナを節約することも可能。[[タミヨウの日誌/Tamiyo's Journal]]はちょうど手掛かり3つの生け贄を起動コストに持つので組み合わせても良いだろう。

第2面は変身した時に[[リアニメイト]]を行う。土地のスロットでリアニメイト手段を投入できるのはなかなか強力で、前述の通り変身にやや手間がかかるものの基本的にはこの[[能力]]を目当てに採用することになるだろう。リアニメイトした[[クリーチャー]]が[[戦場]]を離れると第1面に戻り、再び変身することでまたリアニメイトを行えるようになる。土地としての性能は[[黒マナ]]を出せるようになったもののマナを出す際に[[ライフ]]を要求してくるようになった。とはいえリアニメイトのオマケとしては悪くない性能と言えよう。

[[マナ基盤]]としても[[ドロー・エンジン]]としてもこれが使用可能な[[フォーマット]]では中途半端な性能なので、他に調査を行う手段や手掛かりを生け贄にする手段は用意しておきたいところ。[[Secret Lair Drop Series#Secret Lair x Stranger Things|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Stranger Things]]で同時収録された[[カード]]達は手掛かりや[[アーティファクト]]を利用するものが多いので良い相方となってくれるだろう。

*第1面の[[ルール文章]]は変身を除けば[[拡大鏡/Magnifying Glass]]と同じ。

*第2面が黒マナをルール文章に含むため、統率者戦におけるこのカードの[[固有色]]は黒である。

==参考==
*[[リアニメイトカード]]
*[[非マナ能力を持つ土地]]
*[[カード個別評価：プロモーショナル・カード、特殊カード]]
*[[Secret Lair Drop Series#Secret Lair x Stranger Things|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Stranger Things]]