Homarid Spawning Bed

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[[起動コスト]]がそれなりに大きいが、それだけの価値があるだろう。
 
[[起動コスト]]がそれなりに大きいが、それだけの価値があるだろう。
  
*出すトークンは[[ホマリッド]]ではなく[[カマリッド]]である。
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*出すトークンは[[ホマリッド]]ではなく[[カマリッド]]である。この2種についてはそれぞれの[[クリーチャー・タイプ]]の項を参照。
この2種についてはそれぞれの[[クリーチャー・タイプ]]の項を参照。
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<!-- --[[ホマリッド]]はカマリッド>ホマリッドの出世甲殻類なのだろうか。
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しかもこのクリーチャー・タイプ、長い時を経て[[時のらせん]]で復活している。
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[[サーペイディア諸帝国史、第七巻/Sarpadian Empires, Vol. VII]]でトークンを出すことが出来る。
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カマリッドのページに移動。 -->
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[アンコモン]]3
 
*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[アンコモン]]3
 
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[アンコモン]]

2008年2月22日 (金) 03:31時点における版


Homarid Spawning Bed (青)(青)
エンチャント

(1)(青)(青),青のクリーチャーを1体、生け贄に捧げる:青の1/1のカマリッド(Camarid)・クリーチャー・トークンをX体生成する。Xは、生け贄に捧げられたクリーチャーのマナ総量である。


自分のクリーチャーを、相応数の1/1トークンに生まれ変わらせるエンチャント

青のクリーチャーカードの点数で見たマナ・コストはそのクリーチャーのパワーを上回っていることが圧倒的に多い。 そのため、このエンチャントが生み出したトークン群のパワーの総計は、生け贄とされた元クリーチャーのパワーよりも大きくなることが多い。 小物になってしまうのはデメリットともいえるが、トータルの攻撃力は上がっていると考えることができるわけだ。 ブラウズディガーフィニッシャーとして使われたことがある。

戦闘除去で死にそうなクリーチャーをこれで分解すれば、事実上その『除去』を無効化したような効果になるのも大きい。 起動コストがそれなりに大きいが、それだけの価値があるだろう。

参考

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