「NeNe Thomas」を編集中
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− | '''NéNé Thomas'''(''ネネ・トーマス'')(本名NéNé Tina | + | '''NéNé Thomas'''(''ネネ・トーマス'')(本名NéNé Tina Thomas)は、マジックの女流イラストレーターの1人。 |
雑誌の挿絵や表紙イラストを手がけるかたわら、1994年からマジックのカードを描いた。[[アンティキティー]]から[[ホームランド]]までの間、21+1枚のカードとその再版で彼女のイラストを楽しむことができる。(なお、Faerie Dragonだけは、PC専用の[[アストラルセット]]の1枚) | 雑誌の挿絵や表紙イラストを手がけるかたわら、1994年からマジックのカードを描いた。[[アンティキティー]]から[[ホームランド]]までの間、21+1枚のカードとその再版で彼女のイラストを楽しむことができる。(なお、Faerie Dragonだけは、PC専用の[[アストラルセット]]の1枚) | ||
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Scrapbookでは、猫たちに囲まれて絵を描くNéNé女史の姿も見ることが出来る。最近の写真ではないだろうが、まだ30代といったところだろうか。また、アシスタントの女性、Ann-Julietteもよく写真に登場している。 | Scrapbookでは、猫たちに囲まれて絵を描くNéNé女史の姿も見ることが出来る。最近の写真ではないだろうが、まだ30代といったところだろうか。また、アシスタントの女性、Ann-Julietteもよく写真に登場している。 | ||
− | 流れを持つ画面構成やアイコニックな絵柄で、素朴ながら魅力的なイラストを手がけている。なかでも代表作と言えるのがホームランドの[[Aysen Crusader]] | + | 流れを持つ画面構成やアイコニックな絵柄で、素朴ながら魅力的なイラストを手がけている。なかでも代表作と言えるのがホームランドの[[Aysen Crusader]]である。また、[[シヴィトリ・スカーザム/Sivitri Scarzam]]を見てもらえばわかるように、どこか日本のアニメ風のイラストに仕上がっている。本人のサイトでも、もろ日本受けしそうなゴスロリ妖精を多く描いており、日本アニメの影響を受けていることは間違いないと言える。因みに、トーナメントでも日の目を見ることが出来た[[嵐の束縛/Stormbind]]は、Phillip Mosnessとの共作である。 |
− | + | [[マジック]]ではほとんどが水彩だったが、オリジナル作品ではカラーインクなど発色の良い画材も使っているようだ。(水彩絵の具と言ってしまえばそうなのだが) | |
日本でも初期の[[エキスパンション]]で彼女のファンになった人は少なくない模様で、[[第5版]]や[[ミラージュ]]からのイラストレーターの大幅入れ替えで姿を見なくなってしまったのは残念。 | 日本でも初期の[[エキスパンション]]で彼女のファンになった人は少なくない模様で、[[第5版]]や[[ミラージュ]]からのイラストレーターの大幅入れ替えで姿を見なくなってしまったのは残念。 | ||
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