「Seek Bolas's Counsel (playtest)」を編集中

|カードテキスト=以下から無作為に１つ選ぶ。<br>・あなたは「あなたのアップキープの開始時に(青)(黒)(赤)を支払う。そうしない場合、あなたはこのゲームに敗北する。」を持つ紋章を得る。<br>・各プレイヤーは自分の手札を捨てる。<br>・《生達の池/Pools of Becoming》にプレインズウォークする。（その後は、あなたがプレインチェイス戦をプレイしている場合にのみ次元ダイスを振ることができる。）<br>・対戦相手１人につき、そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを土地でないカードを追放するまで追放する。あなたはそれらのカードを、それらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。<br>・すべてのクリーチャーとボーラス(Bolas)でないすべてのプレインズウォーカーを破壊する。<br>・あなたは「あなたはあなたのサイドボードから土地でないカードを唱えられる。」を持つ紋章を得る。<br>[テストカード - 構築では使用できない。]

:[[支払う|支払わ]]ねば[[敗北|死]]となる3[[マナ]]の[[アップキープ・コスト]]を永続的に課されてしまう紋章の獲得。

:[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]の[[ペナルティ能力]]のみを、より重い罰則付きで背負う格好。この[[呪文]]と同じ[[コスト]]なので、支払えないということは稀だが、[[マナ・シンボル|シンボル]]固定で3マナも拘束され続けるのは相当厳しい。最速で[[唱える|唱えて]]これを当てたら[[投了]]もの。

:マナが余りがちな終盤に唱えることで、これを致命的でないデメリットに抑えることは十分可能ではある。とはいえ[[テンポ]]ロスが大きいため、唱える際はリスクヘッジを図ることが肝要となる。

:[[生達の池/Pools of Becoming (次元カード)|生達の池/Pools of Becoming]]に[[プレインズウォーク]]する。[[ルーリング|ルール]]的な突っ込みどころは色々あるが、[[アン・ゲーム]]のような気持ちで対応することになる。

:毎[[ターン]]お互いの手札が[[手札入れ替え|入れ替え]]られ続けることになり、実に混沌とした[[ゲーム]]になる。どちらに有利に働くかは全くわからないが、こちらが[[エンドカード|ボムレア]]の多いデッキだったら有利かもしれない。

:[[反復]]しない[[熱病の疑惑/Fevered Suspicion]]。

:[[ボーラス]]・[[プレインズウォーカー]]は巻き込まない[[リセット]]。

:[[ハンド・アドバンテージ]]を獲得できる[[モード]]であり、最も状況を選ばない「当たり」の効果。[[リミテッド]]で使う都合上、唱える価値のあるカードをサイドボードに十分に確保できている保証はないものの、3[[色]]以上の[[マナ基盤]]のあるデッキになっているはずなので、全く役に立たないカードばかりということもないだろう。