Shield Sphere

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非常に[[軽い|軽量]]な[[壁]]。
 
非常に[[軽い|軽量]]な[[壁]]。
0[[マナ]]の[[クリーチャー]]なので、壁としてよりもしばしば[[ペブルス]]などの[[コンボ]][[デッキ]]に採用された。
 
  
壁としての性能はそこそこ。
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[[エターナル]]では[[テンポ]]を消費せずに[[ウィニー]]対策が出来るため、[[サバイバル]]など、手札で腐った時の対処法を持つデッキでは、しばしば採用される。
初期[[タフネス]]が大きいので頑丈に見えるが、単に[[ブロック]]に参加しているだけでタフネスが減少していくため、数度のブロックで死んでしまう。
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ゲームの序盤から大型の敵が出て来ることは少なく、マナをかけずに展開できる点や初期タフネスの大きさもあまりうれしくない。
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数回の[[ブロック]]でやられてしまうが、逆に0マナで数回ブロックできると考えればなかなかのもの。
<!-- もちろん[[フォーマット]]によって選択の余地がないケースもあるだろうが、同じ0マナ・[[アーティファクト・クリーチャー]]という条件であれば[[ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker]]のほうが使いやすいことも多い。 -->
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*0[[マナ]][[クリーチャー]]なので、[[ペブルス]]などの[[コンボ]][[デッキ]]にも利用可能。
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==参考==
 
==参考==

2009年12月17日 (木) 01:27時点における版


Shield Sphere (0)
アーティファクト クリーチャー — 壁(Wall)

防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
Shield Sphereがブロックするたび、その上に-0/-1カウンターを1個置く。

0/6

非常に軽量

エターナルではテンポを消費せずにウィニー対策が出来るため、サバイバルなど、手札で腐った時の対処法を持つデッキでは、しばしば採用される。

数回のブロックでやられてしまうが、逆に0マナで数回ブロックできると考えればなかなかのもの。


参考

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