「はじける子嚢/Saproling Burst」を編集中
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− | [[コンボパーツ]]としても、[[アタッカー]]としても活躍した | + | [[コンボパーツ]]としても、[[アタッカー]]としても活躍した[[カード]]。 |
− | [[消散]] | + | [[消散]]によってどんどん縮んでいくため一見すると頼りなく見えるが、きちんと使えば単体でも20点削りきることが可能。最初に[[トークン]]を2体だけ出すと、次の[[ターン]][[召喚酔い]]が解けた時点で4/4が2体。8点→6点→4点→2点で20点。 |
− | 単体でも高性能であるため[[マスクス・ブロック構築]] | + | 単体でも高性能であるため[[マスクス・ブロック構築]]でも[[アタッカー]]として使われるカードだったが、真の威力は[[ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya]]と組み合わさった時にある。→[[ファイアーズ]] |
− | + | 出してすぐに[[トークン]]を3つ出し、そのまま[[速攻]]を得て殴りかかれば、実質5マナ12/12[[速攻]]というとんでもない破壊力を持つことになる。[[ターン]]ごとに縮んでいってしまうが、縮みきる前に恐らく相手が死んでいるだろう。 | |
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+ | また、[[パワー]]を無視すれば最大で6体の[[トークン]]を瞬間的に発生させられる性質から、[[レクターグール]]や[[パンデバースト]]等でコンボパーツを構成したりもした。 | ||
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+ | *収録セットがかなり離れているので実現はカジュアル等でないと厳しいが、[[倍増の季節/Doubling Season]]との[[シナジー]]は圧巻。<br />まず[[消散]][[カウンター]]が初期状態で14個乗る上、1つ取り除くごとに[[トークン]]が2つずつ出る。最大瞬間合計[[パワー]]は7つ取り除いて7/7を14体出したとき、実に98に達する。[[速攻]]無しでも次の[[ターン]]には6/6を14体([[パワー]]84)で殴れる。4回死んでなおおつりが来る凄まじさ。 | ||
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*読み方は「はじけるしのう」。子嚢とは、中に胞子が入っている袋のこと。 | *読み方は「はじけるしのう」。子嚢とは、中に胞子が入っている袋のこと。 | ||
+ | *[[ブラストダーム/Blastoderm]]の背中にくっついているのはこれである。[http://mtg.takaratomy.co.jp/cgi-bin/autocard/acjp.cgi?Saproling%20Burst~NEM イラスト]にも[[ブラストダーム/Blastoderm]]が居る。 | ||
+ | *同じ[[パララクスの波/Parallax Wave|ネメシス]]の[[パララクスエンチャントサイクル]]と機能上の類似点が多い。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:マスクスブロック]] |
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