束の間の映像/Fleeting Image

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*[[束の間の開口/Temporal Aperture]]とは同じ「束の間」であるが、英語での名前は全く違う。
 
*[[束の間の開口/Temporal Aperture]]とは同じ「束の間」であるが、英語での名前は全く違う。
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*当て逃げができなくなってから[[ランタンの霊魂/Lantern Spirit]]という[[上位互換]]が登場。
  
 
==参考==
 
==参考==

2011年10月15日 (土) 20:39時点における最新版


Fleeting Image / 束の間の映像 (2)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
(1)(青):束の間の映像をオーナーの手札に戻す。

2/1

パリンクロン/Palinchronなどと同じく、自力で手札に戻ることができる。能力タフネスの低さをカバーしており、サイズ的に近い風のドレイク/Wind Drakeなどと比べ除去されにくくなっている。

コントロールフィニッシャーとしては、本来かなり優秀な性能であり、特にパーミッションでの働きはまたたくスピリット/Blinking Spiritを超えると言ってよい。

ただし初登場のウルザ・ブロックには変異種/Morphlingという怪物がおり、第7版再録以降は環境の速度やカードパワーについていけない部分があった。また刹那に対処することができないのも逆風であった。

リミテッドでは色拘束も軽く除去耐性があり、一時期は当て逃げもできた万能クリーチャーである。

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