Life Matrix

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
まあ、再生自体が[[トーナメント]]級とはいいづらいが。
 
まあ、再生自体が[[トーナメント]]級とはいいづらいが。
  
*[[カウンター]]を置く時点で『再生』能力をクリーチャーに与えているので、これが[[戦場]]を離れたとしても、カウンターが乗っているクリーチャーは再生を行える。
+
*格子[[カウンター (目印)|カウンター]]を置く時点で『再生』能力をクリーチャーに与えているので、これが[[戦場を離れる|戦場を離れ]]たとしても、格子カウンターが置かれているクリーチャーは再生を行える。
 +
*同名のカウンターは区別されないので、以前に置かれた格子カウンターもこのターンに与えられた再生能力の[[コスト]]に充てることができる。
 +
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
[[Category:レジェンドの再録禁止カード]]
 
[[Category:レジェンドの再録禁止カード]]

2011年11月6日 (日) 18:44時点における版


Life Matrix (4)
アーティファクト

(4),(T):クリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーの上に格子(matrix)カウンターを1個置き、そのクリーチャーは「このクリーチャーから格子カウンターを1個取り除く:このクリーチャーを再生する。」を得る。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。


4マナで「1回限定の再生能力」をクリーチャーに与えるアーティファクト

能力起動アップキープ限定なので、これによって再生準備をしたターンは他の行動が大きく制限される。 正直割高で使いづらいが、アーティファクトによるクリーチャーの再生能力はわりと珍しいので、の関係で再生が利用できない場合は考慮の余地があるだろう。 まあ、再生自体がトーナメント級とはいいづらいが。

  • 格子カウンターを置く時点で『再生』能力をクリーチャーに与えているので、これが戦場を離れたとしても、格子カウンターが置かれているクリーチャーは再生を行える。
  • 同名のカウンターは区別されないので、以前に置かれた格子カウンターもこのターンに与えられた再生能力のコストに充てることができる。


参考

MOBILE