モグの爆弾兵/Mogg Bombers

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他に[[クリーチャー]]が出てくると爆弾を背負ったまま突撃する[[ゴブリン]]。[[火葬/Incinerate]]にも耐えられる[[タフネス]]があり、1度でも[[攻撃]]が通れば充分といえなくも無いが、正直微妙。
 
他に[[クリーチャー]]が出てくると爆弾を背負ったまま突撃する[[ゴブリン]]。[[火葬/Incinerate]]にも耐えられる[[タフネス]]があり、1度でも[[攻撃]]が通れば充分といえなくも無いが、正直微妙。
  
クリーチャー戦が主体になる[[リミテッド]]では大抵返しの[[ターン]]に3点受けられて終わってしまう。4[[マナ]]+[[カード]]1枚で本体3点はかなり効率が悪く、トーナメントレベルではクリーチャーが不足している時でも使用されることは少ない。
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クリーチャー戦が主体になる[[リミテッド]]では大抵返しの[[ターン]]に3点受けられて終わってしまう。4[[マナ]][[カード]]1枚で本体3点はかなり効率が悪く、トーナメントレベルではクリーチャーが不足している時でも使用されることは少ない。
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*複数のクリーチャーが同時に[[戦場に出る|戦場に出た]]場合、出たクリーチャーの数だけ能力が[[誘発]]してダメージが与えられる。これを利用して同[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[生ける屍/Living Death]]や[[モグの横行/Mogg Infestation]]と組み合わせて大ダメージを与えるコンボが存在した。一時期、後述のエラッタで不可能だった時期もあったが、現在は利用可能である。
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*1999年3月に出された[[エラッタ]]で、一時期、生け贄に捧げた場合のみ[[効果]]が発揮するように変更されていたが、2012年1月の[[オラクル]]更新で生け贄に捧げなくても効果を発揮するように戻された。
  
*以前は複数のクリーチャーが同時に出た場合それら全ての分、能力が[[誘発]]してダメージが与えられていたため、同[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[生ける屍/Living Death]]や[[モグの横行/Mogg Infestation]]と組み合わせて大ダメージを与えるコンボが存在した。現在は[[エラッタ]]が出ており、生け贄に捧げた場合のみダメージが発生することになり、残念ながら実際にダメージを与えられるのは1回きりとなってしまった。
 
 
==参考==
 
==参考==
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*[[モグ/Mogg]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[コモン]]

2012年1月29日 (日) 22:56時点における版


Mogg Bombers / モグの爆弾兵 (3)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

別のクリーチャー1体が戦場に出たとき、モグの爆弾兵を生け贄に捧げ、プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。モグの爆弾兵はそれに3点のダメージを与える。

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他にクリーチャーが出てくると爆弾を背負ったまま突撃するゴブリン火葬/Incinerateにも耐えられるタフネスがあり、1度でも攻撃が通れば充分といえなくも無いが、正直微妙。

クリーチャー戦が主体になるリミテッドでは大抵返しのターンに3点受けられて終わってしまう。4マナカード1枚で本体3点はかなり効率が悪く、トーナメントレベルではクリーチャーが不足している時でも使用されることは少ない。

  • 複数のクリーチャーが同時に戦場に出た場合、出たクリーチャーの数だけ能力が誘発してダメージが与えられる。これを利用して同ブロック生ける屍/Living Deathモグの横行/Mogg Infestationと組み合わせて大ダメージを与えるコンボが存在した。一時期、後述のエラッタで不可能だった時期もあったが、現在は利用可能である。
  • 1999年3月に出されたエラッタで、一時期、生け贄に捧げた場合のみ効果が発揮するように変更されていたが、2012年1月のオラクル更新で生け贄に捧げなくても効果を発揮するように戻された。

参考

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