憑依された護衛/Haunted Guardian
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(未評価新規作成) |
(未評価だったので評価しました) |
||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Haunted Guardian}} | {{#card:Haunted Guardian}} | ||
| − | {{ | + | [[防衛]]と[[先制攻撃]]を持った[[先陣のマイア/Alpha Myr]]。または１マナ安くなって防衛を持った[[とぐろ巻きブリキクサリヘビ/Coiled Tinviper]]。 |
| + | |||
| + | [[赤]]の[[剃刀の壁/Wall of Razors]]をどの[[色]]でも使える[[アーティファクト]]にしたと考えれば、それよりも性能が下がるのは当然と言えば当然の処置。 | ||
| + | |||
| + | [[構築]]シーンにお呼びの声がかかるほどのスペックではないので、[[アヴァシンの帰還]]の[[リミテッド]]の序盤の地上を固め、[[プレイヤー]]の護衛を務めるのが彼の主な任務となるだろう。 | ||
| + | |||
| + | 涙無しには語れぬ[[フレイバー・テキスト]]が書かれている。散々な目にあったにもかかわらずも、この程度のスペックにしかならなかったのでは犠牲者も浮かばれない。 | ||
| + | |||
| + | {{フレイバーテキスト|「犠牲者の血を抜いて、死体を売って、魂は見張り番として使えばいいのです。 騒がしさも、煩わしさも、面倒はすべてなくなるわ。」――オリヴィア・ヴォルダーレン}} | ||
| + | |||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]] | ||
2012年5月10日 (木) 15:38時点における版
防衛と先制攻撃を持った先陣のマイア/Alpha Myr。または１マナ安くなって防衛を持ったとぐろ巻きブリキクサリヘビ/Coiled Tinviper。
赤の剃刀の壁/Wall of Razorsをどの色でも使えるアーティファクトにしたと考えれば、それよりも性能が下がるのは当然と言えば当然の処置。
構築シーンにお呼びの声がかかるほどのスペックではないので、アヴァシンの帰還のリミテッドの序盤の地上を固め、プレイヤーの護衛を務めるのが彼の主な任務となるだろう。
涙無しには語れぬフレイバー・テキストが書かれている。散々な目にあったにもかかわらずも、この程度のスペックにしかならなかったのでは犠牲者も浮かばれない。
「犠牲者の血を抜いて、死体を売って、魂は見張り番として使えばいいのです。 騒がしさも、煩わしさも、面倒はすべてなくなるわ。」――オリヴィア・ヴォルダーレン
