暴勇
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2012年11月11日 (日) 16:04時点における版
暴勇(ぼうゆう)/Hellbentは、ディセンションでラクドス・ギルド(黒と赤)に割り当てられた能力語。未来予知で再登場した。
解説
自分の手札にカードが無い場合に限り、何らかの恩恵を得る能力や、プレイできる起動型能力を表す。自然と手札を消費する色である黒・赤にはうってつけの能力である。
ギルドに割り当てられた能力の中では、悪魔火/Demonfireなど一部のカードを除き活躍の機会は少なかった。当時のスタンダード環境には黒赤デッキがそう多くなかったことに加え、同ブロックには闇の腹心/Dark Confidantという優秀なドローエンジンがあり、これと暴勇の相性が悪かったのもその一因。
- リミテッドで暴勇持ちカードをたくさん使う時は、マリガンで手札が減らせることも覚えておきたい。狙ってやることもあまり無いだろうが、重すぎる場合や土地が多い場合だとなかなか暴勇しない。
- カスレアの空虚自身/One with Nothingの使い道として話題に挙がった。しかし、暴勇が登場したディセンションでは、暴勇の条件を満たす目的ではより有用な無知の喜び/Ignorant Blissが登場している。
- 手札が無くなるというのはなかなかリスクの高い状況なのだが、それをキープするバーニングブリッジ、エンプティ・ハンドロック等のデッキが過去にいくつか存在している。