狐の癒し手/Kitsune Healer
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
11行: | 11行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:神河物語]] - [[コモン]] | ||
− | |||
− |
2012年12月25日 (火) 10:07時点における版
Kitsune Healer / 狐の癒し手 (3)(白)
クリーチャー — 狐(Fox) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 狐(Fox) クレリック(Cleric)
(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを1点軽減する。
(T):伝説のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それに与えられるすべてのダメージを軽減する。
数多く存在するプリベンターの1つ。プレイヤーやクリーチャーへのダメージは1点軽減、伝説のクリーチャーへのダメージは完全に無効化できる。
伝説のクリーチャーへのサポートは強力だが、プリベンターの主な活躍の場であるリミテッドでは(神河ブロックにはアンコモンにも伝説のクリーチャーがいるとはいえ)伝説のクリーチャーを多数用意することが難しいのが惜しいところ。
- 4マナ以上のプリベンターは大抵2点軽減できるため、伝説のクリーチャーを使わない場合はやや効率が悪い。
- 神河物語のプレビュー・カードとして、発売前から店頭などで配布されていた。コモンにこのようなカードがあるということで、神河ブロックが伝説のクリーチャーをテーマとしていることが明らかとなった。またルール・テキストからクリーチャー・タイプのレジェンド廃止も示唆されていた。