究極の価格/Ultimate Price
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(FTを鑑みると「代償・代価」が「価格=値段」よりむしろ適訳だろう。また「定訳変更では?」の旨は言いすぎに思えるため表現を変えた。) |
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*[[無色]]のクリーチャーは単色ではないため、[[対象]]に取れない。 | *[[無色]]のクリーチャーは単色ではないため、[[対象]]に取れない。 |
2013年2月23日 (土) 14:36時点における版
通常の環境ならば悪くないが、混成カードも含めて多色クリーチャーの多いラヴニカへの回帰ブロックにはいまいち合っていない。それでも汎用性の高い除去なので、スタンダードでは、夜の犠牲/Victim of Nightとともに主力の単体除去として活躍している。
- 無色のクリーチャーは単色ではないため、対象に取れない。
- 喉首狙い/Go for the Throatと比較すると、あちらは多色クリーチャーや無色のエルドラージを、こちらは有色かつ単色のアーティファクト・クリーチャーを破壊できる。環境にもよるが、多くの場合こちらの方が劣ってしまうだろう。
- カード名の「Price」は「価格」と訳されているが、フレイバー・テキスト(「滞納の見せしめとして、支払いの代わりに命を取られる」)を見るにここでは「代価・代償」の意であろう。カード名に「Price」が含まれる先例は2つあり、いずれも「代価」と翻訳されている。