苗木対立
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*[[火+氷/Fire+Ice]]などのために[[赤]]を[[タッチ]]した亜種が[[ターボタクシー]]である。 | *[[火+氷/Fire+Ice]]などのために[[赤]]を[[タッチ]]した亜種が[[ターボタクシー]]である。 |
2013年4月21日 (日) 19:35時点における版
苗木対立(Saproling Opposittion)は、その名のとおり、苗木トークンを使用した対立デッキ。
概要
Opposition / 対立 (2)(青)(青)
エンチャント
エンチャント
あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体をタップする:アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それをタップする。
他のほとんどの対立デッキと異なり、クリーチャーカードは一切使用せず、自然発生/Spontaneous Generationと菌獣の群落/Saproling Clusterによって生み出した苗木・クリーチャー・トークンを利用する。したがって対立/Oppositionとトークン生産カードとのコンボデッキと呼んだほうが正しいかもしれない。
コンボ成立まではデッキがまるで機能しないので、間を持たせるために静態の宝珠/Static Orbを併用する。したがって対立オーブの一種と言えなくもないが、対立オーブとは静態の宝珠の使用目的が微妙に異なる。
主な動きは、静態の宝珠を張って対戦相手の足を止め、同時に噴出/Gushや妨害/Thwart、目くらまし/Dazeといったピッチスペルやその他のドローを連打して手札を貯めていく。手札が揃ったら大量のトークンを生み出して、対立でロックする。あとは大量の苗木トークンで相手を圧殺するだけ。
- 火+氷/Fire+Iceなどのために赤をタッチした亜種がターボタクシーである。
- 世界的に自然発生したので、発祥の国は不明。
- 苗木で対立するというコンセプトはセレズニア対立にも当てはまるが、挙動は180度異なっているのが面白い。
サンプルレシピ
- 備考
- 世界選手権01 (参考)
- 使用者:David Williams
- フォーマット
メインデッキ (60) | |
---|---|
クリーチャー (0) | |
呪文 (38) | |
4 | 手練/Sleight of Hand |
4 | 蓄積した知識/Accumulated Knowledge |
2 | 嘘か真か/Fact or Fiction |
3 | 噴出/Gush |
4 | 対抗呪文/Counterspell |
3 | 妨害/Thwart |
3 | 撃退/Foil |
3 | 静態の宝珠/Static Orb |
2 | 菌獣の群落/Saproling Cluster |
4 | 自然発生/Spontaneous Generation |
4 | 対立/Opposition |
2 | 旗印/Coat of Arms |
土地 (22) | |
15 | 島/Island |
3 | 森/Forest |
4 | ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast |
サイドボード | |
1 | 旗印/Coat of Arms |
1 | 静態の宝珠/Static Orb |
3 | テフェリーの反応/Teferi's Response |
2 | 反論/Gainsay |
2 | 急流/Rushing River |
3 | 放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer |
3 | ジャングルの障壁/Jungle Barrier |
- 旗印/Coat of Armsで勝負を一気に決するバージョンである。軽量ドローを多数使用しているため土地の枚数は少ない。→ゼロックス