血の手の炎/Flames of the Blood Hand
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/as69 Flames of the Blood Hand]([[WotC]]、文:[[Adrian Sullivan]]、英語) | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/as69 Flames of the Blood Hand]([[WotC]]、文:[[Adrian Sullivan]]、英語) | ||
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[アンコモン]] |
2013年5月19日 (日) 05:57時点における版
Flames of the Blood Hand / 血の手の炎 (2)(赤)
インスタント
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プレイヤーやプレインズウォーカーのうち1つを対象とする。血の手の炎はそれに4点のダメージを与える。そのダメージは軽減されない。このターン、そのプレイヤーやそのプレインズウォーカーのコントローラーがライフを得るなら、そのプレイヤーは代わりに1点のライフも得ない。
溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge以上に強力な火力として注目されたカード。3マナで軽減されず4点与えられるため威力も十分で、しかもライフ回復を阻止できる。 バーンが必要としていた機能を全部持ち合わせている感じである。 2点以上のライフ回復に対して使えば、かのボール・ライトニング/Ball Lightning以上の高効率本体火力であると考える事も出来る。
これに対応してライフを得ることは出来るので、逆に相手がライフを得ようとした時に使うのが理想的。また赤の防御円/Circle of Protection: Redや物語の円/Story Circleなどの防御手段も突破できる。
スタンダードではロクソドンの教主/Loxodon Hierarchや信仰の足枷/Faith's Fettersなどのライフゲインに対応して撃たれることが多かった。 また、稲妻のらせん/Lightning Helixとはある意味ライバル的な関係である。
クリーチャーを焼けなくなった代わりにデメリットが消え、軽減不可に加えて硫黄の渦/Sulfuric Vortexのようなオマケが付いた黒焦げ/Char、という見方もできるが、登場時期はこちらが先。