モーニングタイド
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+ | *'''デザイン・チーム''' - [[Paul Sottosanti]] (リード)、[[Aaron Forsythe]]、[[Erik Lauer]]、[[Mark Rosewater]]、[[Kenneth Nagle]] ([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/daily/mr313 参考]) | ||
+ | *'''デベロップ・チーム''' - [[Mike Turian]] (リード)、[[Erik Lauer]]、[[Henry Stern]]、[[Noah Weil]]、[[Alexis Janson]]、[[Bill Rose]]、[[Jake Theis]]([http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/dl21 参考]) | ||
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2013年7月2日 (火) 14:48時点における版
モーニングタイド/Morningtide | |
シンボル | 昇る太陽 |
略号 | MOR |
コードネーム | Butter |
発売日 | 2008年2月1日 |
セット枚数 | 全150種類 |
モーニングタイド/Morningtideは、ローウィン・ブロックの小型エキスパンション。2008年2月1日に発売された。
「Morningtide」という単語は造語で、「Eventide(夕暮れ、夕間暮れ)」の対義語とされる。同名のカードでは「朝明け」と訳されている(「朝明け」という日本語は造語ではない)。
目次 |
概要
ローウィンに引き続き、ローウィン/Lorwynを舞台とし、部族をテーマとしている。主要8(+1)部族はローウィンと同様であるが、モーニングタイドではさらに職業系の部族にも焦点が当てられている。ならず者、シャーマン、兵士、戦士、ウィザードの5つが中心となるが、射手、暗殺者、クレリック、ドルイド、騎士にも少数ながらクリーチャー・タイプを参照するカードが用意されている。
また、+1/+1カウンターもテーマとして扱っている。
新キーワード能力として徘徊と補強が、新能力語として族系が登場。徘徊と族系は部族に関連する能力であり、特にモーニングタイドに登場する徘徊カードはすべてならず者のクリーチャー・タイプを持つ。
- カードの総枚数は150種類と、最近の小型エキスパンションよりやや少なめ。さらにコモン60種、アンコモン40種、レア50種という変則的な配分となっている。
- 例によって16枚目のカードとしてトークンまたはルール解説カードが封入されている。トークン・カードはローウィンにも収録されていたもののうちの6種類(キスキン・兵士、マーフォーク・ウィザード、ゴブリン・ならず者、エレメンタル(緑)、エルフ・戦士、狼)に加え、新規の3種(巨人・兵士、フェアリー・ならず者、ツリーフォーク・シャーマン)を加えた9種。ルール解説カードは、モーニングタイド用5種。
- このセット以降は、発売日当日からトーナメント・リーガルとなる。
テーマデッキ
パッケージ・イラスト
主な開発スタッフ
- デザイン・チーム - Paul Sottosanti (リード)、Aaron Forsythe、Erik Lauer、Mark Rosewater、Kenneth Nagle (参考)
- デベロップ・チーム - Mike Turian (リード)、Erik Lauer、Henry Stern、Noah Weil、Alexis Janson、Bill Rose、Jake Theis(参考)
関連リンク
- モーニングタイド 製品紹介 (タカラトミー)
- モーニングタイド カードリスト (Wisdom Guild)