プロツアーニューオーリンズ01
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 1行： | 1行： | ||
| − | '''プロツアーニューオーリンズ01'''/''Pro Tour-New Orleans 2001'' | + | '''プロツアーニューオーリンズ01'''/''Pro Tour-New Orleans 2001''は、[[2001]]年にアメリカにて開催された[[オデッセイ]]参入後の[[エクステンデッド]]の[[プロツアー]]。 |
[[Kai Budde]]伝説を語る上で欠かす事のできないイベント。初日最終戦で[[Jon Finkel]]との頂上決戦を制すると、決勝の[[Tomi Walamies]]戦では最終[[引く|ドロー]]で[[変異種/Morphling]]を[[トップデッキ]]し、見事な逆転勝利で優勝を飾った。この変異種トップデッキは今でもトップデッキの代名詞として語り継がれている。 | [[Kai Budde]]伝説を語る上で欠かす事のできないイベント。初日最終戦で[[Jon Finkel]]との頂上決戦を制すると、決勝の[[Tomi Walamies]]戦では最終[[引く|ドロー]]で[[変異種/Morphling]]を[[トップデッキ]]し、見事な逆転勝利で優勝を飾った。この変異種トップデッキは今でもトップデッキの代名詞として語り継がれている。 | ||
2013年8月27日 (火) 21:39時点における版
プロツアーニューオーリンズ01/Pro Tour-New Orleans 2001は、2001年にアメリカにて開催されたオデッセイ参入後のエクステンデッドのプロツアー。
Kai Budde伝説を語る上で欠かす事のできないイベント。初日最終戦でJon Finkelとの頂上決戦を制すると、決勝のTomi Walamies戦では最終ドローで変異種/Morphlingをトップデッキし、見事な逆転勝利で優勝を飾った。この変異種トップデッキは今でもトップデッキの代名詞として語り継がれている。
ドネイトデッキは、ネクロ・ドネイトからトリックスへと進化し、新環境でも健在ぶりをアピールした。
一方で、チーム「Your Move Games」はオデッセイのテーマである墓地を活用した高速リアニメイトデッキ、ベンツォを作成してベスト8に2人を送り込み、全世界に衝撃を与えた。
基本データ
上位入賞者および注目プレイヤーの順位
- 優勝 Kai Budde （トリックス）
- 準優勝 Tomi Walamies （ワラミーズ）
- 第3位 Jelger Wiegersma （メイヤーオース）
- 第4位 David Humpherys （ベンツォ）
- 第5位 Anton Jonsson （Three Deuce）
- 第6位 Raphael Gennari （シークレットフォース）
- 第7位 Darwin Kastle （ベンツォ）
- 第8位 Benedikt Klauser （トリックス）
参考
| 2001年-2002年シーズン | |
|---|---|
| プロツアー | ニューヨーク01 - ニューオーリンズ01（マスターズ） - サンディエゴ02 （マスターズ）- 大阪02（マスターズ） - ニース02（マスターズ） - 世界選手権 |
| 国別選手権02 | オーストリア - アルゼンチン - アメリカ - カナダ - ドイツ - 日本 |
| グランプリ | 神戸01 - デンバー01 - サンティアゴ01 - シンガポール01 - ロンドン01 - ワルシャワ01 - ミネアポリス01 - オスロ01 - ウィーン01 - ケープタウン01 - 静岡01 - モントリオール01 - ブリスベン01 - 香港01 - アトランタ01 - ビアリッツ01 - クリチバ01 - ラスベガス01 - 仙台01
ヒューストン02 - リスボン02 - ハイデルベルク02 - 福岡02 - タンパ02 - アントワープ02 - バルセロナ02 - クアラルンプール02 - ナポリ02 - 名古屋02 - ミルウォーキー02 - ニュージャージー02 - サンパウロ02 - 台北02 |
| その他 | インビテーショナル01 - The Finals01 - Big Cup レベッカ杯 - ジュニア・スーパーシリーズ選手権02 - ヨーロッパ選手権02 |
| 1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 | |
