メレティスのほら吹き/Meletis Charlatan
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[[対戦相手]]の呪文をコピーして利用することはできないが、[[あなた|自分]]の呪文を何度かコピーするだけでも[[カード・アドバンテージ]]は充分に稼げる。[[起動コスト]]がややかかるのは難点だが、[[マナレシオ]]も上々で[[コスト・パフォーマンス]]が高い[[クリーチャー]]。 | [[対戦相手]]の呪文をコピーして利用することはできないが、[[あなた|自分]]の呪文を何度かコピーするだけでも[[カード・アドバンテージ]]は充分に稼げる。[[起動コスト]]がややかかるのは難点だが、[[マナレシオ]]も上々で[[コスト・パフォーマンス]]が高い[[クリーチャー]]。 | ||
| − | *対戦相手の呪文でも、[[骨読み/Read the Bones]]などのデメリットもある呪文や[[ | + | *対戦相手の呪文でも、[[骨読み/Read the Bones]]などのデメリットもある呪文や[[引く|ドロー]]呪文をコピーさせる[[プレイング]]もある。[[ライフロス]]や[[ライブラリーアウト]]が狙えるからである。 |
*[[ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx]]から5[[マナ]]出せる状態で[[見えざる糸/Hidden Strings]]を[[唱える]]と[[無限]]に回せる状態になり、6マナ以上なら[[無限マナ]]を生み出せる。 | *[[ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx]]から5[[マナ]]出せる状態で[[見えざる糸/Hidden Strings]]を[[唱える]]と[[無限]]に回せる状態になり、6マナ以上なら[[無限マナ]]を生み出せる。 | ||
**[[ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx]]の代わりに[[金粉の水蓮/Gilded Lotus]]を使用しても無限に回すことは可能。[[信心]]を意識せずに済むため[[若き紅蓮術士/Young Pyromancer]]のような別の色の[[カード]]との[[コンボ]]が容易になる。 | **[[ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx]]の代わりに[[金粉の水蓮/Gilded Lotus]]を使用しても無限に回すことは可能。[[信心]]を意識せずに済むため[[若き紅蓮術士/Young Pyromancer]]のような別の色の[[カード]]との[[コンボ]]が容易になる。 | ||
2013年10月20日 (日) 14:52時点における版
Meletis Charlatan / メレティスのほら吹き (２)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(２)(青),(Ｔ)：インスタント呪文１つかソーサリー呪文１つを対象とする。それのコントローラーはその呪文をコピーする。そのプレイヤーはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
2/3双つ術/Twincastのようなタップ能力を使えるウィザード。ただし、コピーは元の呪文のコントローラーがコントロールする。
対戦相手の呪文をコピーして利用することはできないが、自分の呪文を何度かコピーするだけでもカード・アドバンテージは充分に稼げる。起動コストがややかかるのは難点だが、マナレシオも上々でコスト・パフォーマンスが高いクリーチャー。
- 対戦相手の呪文でも、骨読み/Read the Bonesなどのデメリットもある呪文やドロー呪文をコピーさせるプレイングもある。ライフロスやライブラリーアウトが狙えるからである。
- ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyxから5マナ出せる状態で見えざる糸/Hidden Stringsを唱えると無限に回せる状態になり、6マナ以上なら無限マナを生み出せる。
- ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyxの代わりに金粉の水蓮/Gilded Lotusを使用しても無限に回すことは可能。信心を意識せずに済むため若き紅蓮術士/Young Pyromancerのような別の色のカードとのコンボが容易になる。
