トカゲ
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
− | '''トカゲ'''/''Lizard''は[[クリーチャー・タイプ]] | + | '''トカゲ'''/''Lizard''は[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。トカゲや恐竜などがこのクリーチャー・タイプに属する。 |
{{#card:Basking Rootwalla}} | {{#card:Basking Rootwalla}} | ||
{{#card:Pygmy Pyrosaur}} | {{#card:Pygmy Pyrosaur}} | ||
{{#card:Sprouting Thrinax}} | {{#card:Sprouting Thrinax}} | ||
− | トカゲの中で最も使われたのは、やはり[[日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla]]だろう。 | + | 初出は[[ホームランド]]の[[Leaping Lizard]]。[[クリーチャー・タイプ #ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]で[[恐竜]]や[[キノコザウルス/Fungusaur|キノコザウルス]]などを統合した。 |
+ | |||
+ | ほとんどが[[赤]]か[[緑]]、そしてそれらを含む[[多色]]である。 | ||
+ | |||
+ | [[サイズ]]も1/1から[[ルーデヴィックの嫌悪者/Ludevic's Abomination|13/13]]まで様々で、タイプとして共通する[[能力]]も特に無い。 | ||
+ | |||
+ | トカゲ・[[トークン]]を出すカードは、[[緑]]の2/2を出す[[捕食者の優位/Predatory Advantage]]、緑の3/3の[[カエル]]・トカゲ・トークンを出す[[急速混成/Rapid Hybridization]]がある。 | ||
+ | |||
+ | *トカゲの中で最も使われたのは、やはり[[日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla]]だろう。 | ||
+ | *爬虫類仲間のクリーチャー・タイプとして、[[蛇|ヘビ]]、[[クロコダイル|ワニ]]、[[海亀|カメ]]などがある。また、トカゲの亜人である[[ヴィーアシーノ]]族はクリーチャー・タイプとしては独立している。 | ||
+ | **[[オオアゴザウルス/Gnathosaur|オオアゴザウルス]]はクリーチャー・タイプではない。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
==参考== | ==参考== | ||
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Lizard|トカゲ(Lizard)}} | *{{WHISPER検索/サブタイプ|Lizard|トカゲ(Lizard)}} |
2013年11月9日 (土) 22:44時点における版
トカゲ/Lizardはクリーチャー・タイプの1つ。トカゲや恐竜などがこのクリーチャー・タイプに属する。
Basking Rootwalla / 日を浴びるルートワラ (緑)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
(1)(緑):ターン終了時まで、日を浴びるルートワラは+2/+2の修整を受ける。毎ターン1回のみ起動できる。
マッドネス(0)(あなたがこのカードを捨てるなら、これを追放領域に捨てる。あなたがそうしたとき、マッドネス・コストでこれを唱えるか、これをあなたの墓地に置く。)
Pygmy Pyrosaur / ピグミー・パイロザウルス (1)(赤)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
ピグミー・パイロザウルスではブロックできない。
(赤):ピグミー・パイロザウルスはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
Sprouting Thrinax / 芽吹くトリナクス (黒)(赤)(緑)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
芽吹くトリナクスが死亡したとき、緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを3体生成する。
3/3初出はホームランドのLeaping Lizard。クリーチャー・タイプ大再編で恐竜やキノコザウルスなどを統合した。
サイズも1/1から13/13まで様々で、タイプとして共通する能力も特に無い。
トカゲ・トークンを出すカードは、緑の2/2を出す捕食者の優位/Predatory Advantage、緑の3/3のカエル・トカゲ・トークンを出す急速混成/Rapid Hybridizationがある。
- トカゲの中で最も使われたのは、やはり日を浴びるルートワラ/Basking Rootwallaだろう。
- 爬虫類仲間のクリーチャー・タイプとして、ヘビ、ワニ、カメなどがある。また、トカゲの亜人であるヴィーアシーノ族はクリーチャー・タイプとしては独立している。
- オオアゴザウルスはクリーチャー・タイプではない。