森林の変わり身/Woodland Changeling

提供：MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2008年2月23日 (土) 14:49時点における版 (編集) (取り消し) 58.89.229.175 (トーク) - whois 新しい編集→
1行：		1行：
	{{#card:Woodland Changeling}}		{{#card:Woodland Changeling}}
−	[[熊#informal|ローウィン]]で[[キーワード能力]]として制定された[[多相]]を持っている、いわゆる[[熊]]。	+	[[ローウィン]]の[[キーワード能力]]である[[多相]]を持つ、いわゆる[[熊#informal|熊]]。標準的な[[コスト・パフォーマンス]]を確保しつつ、[[多相]]により多くの[[シナジー]]を獲得したが、同時に多くの[[部族]]対策[[効果]]に巻き込まれてしまう。
−	<!-- [[ブロック]]ごとに[[灰色熊/Grizzly Bears]]の[[上位互換]]が作られているが、 -->	+	[[軽い]]のに加えて最低限の[[P/T]]が保障されているので、マイナーな[[クリーチャー・タイプ]]による[[部族]][[デッキ]]の数合わせとしての居場所はあるかも。
−	[[灰色熊/Grizzly Bears]]のほぼ[[同型再版]]。	+	また[[ローウィン・ブロック]]の[[リミテッド]]では[[多相]]である事が重要となる。
−	ただし[[バニラ]]ではないため厳密には違う。	+
−	[[多相]]がもたらす[[シナジー]]も多いが、同時に部族対策効果に巻き込まれてしまう欠点にもなる事に留意。	+	*[[灰色熊/Grizzly Bears]]との違いはクリーチャー・タイプだけ。その意味では、[[同型再版]]だと言える。実際に[[熊]]でもある事だし。
−	[[リミテッド]]ではそのシナジーと熊であることを考えれば充分な性能である。	+	**[[バニラ]]では無いなどといった点で、厳密には異なる。
−		+
−	[[軽い]]のに加えて最低限の[[P/T]]も保障されているので、マイナーな[[クリーチャー・タイプ]]による[[部族]][[デッキ]]の数合わせとしての居場所はあるかも。	+
−	<!-- 特に同ブロックで[[ツリーフォーク]]デッキを組む際に、ちょうど2マナ域に空きができてしまうため、お呼びがかかるかもしれない。	+
−	↑《低木林の旗騎士/Bosk Banneret》の登場によりコメントアウト。 -->	+
−		+
−	*多相のおかげで実際に[[熊]]でもある。ある意味、灰色熊の正当な後継者だと言えるかも。	+
	==[[サイクル]]==		==[[サイクル]]==

---

2008年2月23日 (土) 14:49時点における版

ローウィンのキーワード能力である多相を持つ、いわゆる熊。標準的なコスト・パフォーマンスを確保しつつ、多相により多くのシナジーを獲得したが、同時に多くの部族対策効果に巻き込まれてしまう。

軽いのに加えて最低限のP/Tが保障されているので、マイナーなクリーチャー・タイプによる部族デッキの数合わせとしての居場所はあるかも。 またローウィン・ブロックのリミテッドでは多相である事が重要となる。

• 灰色熊/Grizzly Bearsとの違いはクリーチャー・タイプだけ。その意味では、同型再版だと言える。実際に熊でもある事だし。
  • バニラでは無いなどといった点で、厳密には異なる。

サイクル

ローウィンのコモンの多相クリーチャー。

• 鳥の変わり身/Avian Changeling
• アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling
• 骸骨の変わり身/Skeletal Changeling
• 火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling

参考

• カード個別評価：ローウィンブロック