デーモン

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[[イニストラード/Innistrad]]では純粋な黒マナからなる存在で、[[デビル]]を従える。
 
[[イニストラード/Innistrad]]では純粋な黒マナからなる存在で、[[デビル]]を従える。
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[[タルキール/Tarkir]]には[[ラクシャーサ/Rakshasa]]と呼ばれる[[猫]]のデーモンが棲息しており、[[スゥルタイ群/The Sultai Brood]]と契約している。歴史改変後のタルキールにおいても、[[シルムガル氏族/The Silumgar clan]]の一員となっている。
  
 
==参考==
 
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2015年3月31日 (火) 02:38時点における版

デーモン/Demonは、クリーチャー・タイプの1つ。


Lord of the Pit / 奈落の王 (4)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

飛行、トランプル
あなたのアップキープの開始時に、奈落の王以外のクリーチャーを1体生け贄に捧げる。できない場合、奈落の王はあなたに7点のダメージを与える。

7/7


Griselbrand / グリセルブランド (4)(黒)(黒)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)

飛行、絆魂
7点のライフを支払う:カードを7枚引く。

7/7


Desecration Demon / 冒涜の悪魔 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

飛行
各戦闘の開始時に、いずれの対戦相手もクリーチャーを1体生け贄に捧げてもよい。プレイヤー1人がそうした場合、冒涜の悪魔をタップし、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。

6/6

初出はリミテッド・エディション奈落の王/Lord of the PitDemonic Hordes大型クリーチャーの代表格だったが、その存在の宗教観から、長い氷河期があったクリーチャーである。後にクリーチャー・タイプが変更されたものを除けば、基本セットでは第6版から第8版まで、拡張セットではアライアンスからジャッジメントまでには収録されなかった。オンスロート以降は各ブロックごとに少なくとも1枚のデーモンが収録され、基本セットでも基本セット2010以降は毎回新規のデーモンが登場している。特に神河ブロックでは11体ものデーモンが追加され、一気に数を増やした。イニストラード・ブロックでも11体のデーモンが追加され、特にアヴァシンの帰還では初めてコモン枠のデーモンが追加された。

基本的には単色だが、他のを含む多色にも存在するため各色に存在する。単色のデーモンも2体存在する。

例外はあるが、カードデザインの段階でコントローラーを傷つけるようなメカニズム的欠点をつけるようにしてある。(参考

部族カードは神河ブロックとイニストラード・ブロックに多い。

デーモン・トークンを出すカードはBoris Devilboon悪魔の顕現/Demonic Risingなどがある。

伝説のデーモン・カード基本セット2015現在17枚存在する(「伝説の(Legendary)・デーモン(Demon)」でWHISPER検索)が、烏羅未の墳墓/Tomb of Uramiの能力で戦場に出る烏羅未/Uramiを含めると18体存在することとなる。

ストーリー

マジック:ザ・ギャザリングにおいて、悪魔の定義は「人々の魂の邪悪な部分が物理的な形を取ったもので、非常に心のねじれた人間が死ぬ時に黒マナの噴流によって形を成す」となっている。

神河の世界では「鬼/Oni」がこのクリーチャー・タイプになっている。 彼らには額に3つ目の目が描かれており、スピリットタイプを併せ持つ。日本で一般的に知られる「鬼」とは若干設定が異なるようだ。また、神河ブロックではオーガを参照するものが何体か存在する。

イニストラード/Innistradでは純粋な黒マナからなる存在で、デビルを従える。

タルキール/Tarkirにはラクシャーサ/Rakshasaと呼ばれるのデーモンが棲息しており、スゥルタイ群/The Sultai Broodと契約している。歴史改変後のタルキールにおいても、シルムガル氏族/The Silumgar clanの一員となっている。

参考

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