連合戦略/Allied Strategies

（版間での差分）

2015年4月21日 (火) 19:28時点における最新版

Allied Strategies / 連合戦略 (４)(青)
ソーサリー

版図 ― プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーは、自分がコントロールする土地の中の基本土地タイプ１種につき、カードを１枚引く。

版図（所有地カード）のドロー呪文。5マナで最大5枚引ける。同じ5マナの連絡/Tidingsの存在を考えると、できれば3～4枚は引きたい。

ソーサリーである上、所有地カードなので普通のデッキでは扱いにくいが、逆に基本土地の並ぶドメインや再供給ファイアではよく使われた。

@@ 1行： / 1行： @@
 {{#card:Allied Strategies}}
-[[所有地カード]]の1つ。5[[マナ]]で最大5枚[[ドロー]]が可能。[[ソーサリー]]である上、所有地カードなので普通の[[デッキ]]では扱いにくいが、逆に[[基本土地]]の並ぶ[[ドメイン]]や[[再供給ファイア]]ではよく使われた。
+[[版図]]（[[所有地カード]]）の[[引く|ドロー]][[呪文]]。5[[マナ]]で最大5枚引ける。同じ5マナの[[連絡/Tidings]]の存在を考えると、できれば3～4枚は引きたい。
-同[[コスト]]でもっと多く引ける可能性がある[[流れ込む知識/Rush of Knowledge]]が登場し、肩身が狭い。しかし流れ込む知識と違い、相手を対象にプレイできる。効果は相手に依存するが[[ライブラリーアウト]]を狙う事もできるので、覚えておくといざという時に役に立つ。実際にはデッキのタイプに合わせてどちらを使うか選べばよいだろう。
+[[ソーサリー]]である上、所有地カードなので普通の[[デッキ]]では扱いにくいが、逆に[[基本土地]]の並ぶ[[ドメイン]]や[[再供給ファイア]]ではよく使われた。
 *時代は違うが、[[手札破壊]]呪文である[[虚空からの声/Voices from the Void]]と対になる。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：プレーンシフト]] - [[アンコモン]]