滅殺の命令/Decree of Annihilation
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*[[滅殺/Annihilate]]もそうだが、「annihilation」を正しく「アナイアレイション」と読んでくれる人はなかなかいない。 | *[[滅殺/Annihilate]]もそうだが、「annihilation」を正しく「アナイアレイション」と読んでくれる人はなかなかいない。 | ||
− | この単語の「h」はサイレント扱いで読まない。(→ | + | この単語の「h」はサイレント扱いで読まない。(→[http://eiwa.excite.co.jp/sounds/NEW_EJJE/001140570574.wav 発音]) |
==[[サイクル]]== | ==[[サイクル]]== |
2008年2月29日 (金) 02:07時点における版
Decree of Annihilation / 滅殺の命令 (8)(赤)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
すべてのアーティファクトとクリーチャーと土地と、すべての墓地にあるすべてのカードと、すべての手札にあるすべてのカードを追放する。
サイクリング(5)(赤)(赤)((5)(赤)(赤),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
あなたが滅殺の命令をサイクリングしたとき、すべての土地を破壊する。
黙示録/Apocalypseを彷彿とさせるような物凄い全体除去。 墓地や手札すら取り除き、プレイするとエンチャントとライブラリーしか残らない。 また、サイクリングしても打ち消されにくいキャントリップつきのハルマゲドン/Armageddonになる。
アストログライドにお守りとして忍び込ませることがある。 霊体の地滑り/Astral Slideでフィニッシャーを保護し、土地を消した後安全に殴り勝つことができる。 特にオンスロート・ブロック構築ではアストログライドがメタの中心にあったため、ミラーマッチ用に採用されることも多かった。
- サイクリングした場合、「土地を破壊してもよい」ではないので強制的に土地は壊れることに注意。
- ドラゴン変化/Form of the Dragonともなかなか相性が良い。エンチャントのみ取り除かないのがポイント。
- 現在では、これによって取り除かれないパーマネントとしてプレインズウォーカーも増えたので、戦略の幅も増えたと言える。
- 滅殺/Annihilateもそうだが、「annihilation」を正しく「アナイアレイション」と読んでくれる人はなかなかいない。
この単語の「h」はサイレント扱いで読まない。(→発音)
サイクル
スカージの命令。サイクリング誘発型能力を持つ。 ローウィンのサイクルとは別である。