エンチャント(死んだクリーチャー)
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
Pepperskitter (トーク | 投稿記録) |
|||
3行: | 3行: | ||
エンチャント(死んだクリーチャー)である[[エンチャント]]は[[動く死体/Animate Dead]]と[[Dance of the Dead]]の2枚だけであった。その後、[[エラッタ]]によって両方ともエンチャント先を持たなく(いわゆる[[全体エンチャント]]に)なる。さらにその後、両方とも「[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]([[墓地]]にある[[クリーチャー]]・[[カード]])」という[[能力]]を持つ[[オーラ]]に変更され、再びエンチャント先を持つようになった。 | エンチャント(死んだクリーチャー)である[[エンチャント]]は[[動く死体/Animate Dead]]と[[Dance of the Dead]]の2枚だけであった。その後、[[エラッタ]]によって両方ともエンチャント先を持たなく(いわゆる[[全体エンチャント]]に)なる。さらにその後、両方とも「[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]([[墓地]]にある[[クリーチャー]]・[[カード]])」という[[能力]]を持つ[[オーラ]]に変更され、再びエンチャント先を持つようになった。 | ||
+ | *全体エンチャントであった当時は、「唱えるときに対象として墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする」という特例を付け加えるという取り扱いをしていた(参考:[[ネクロマンシー/Necromancy]]の{{Gatherer|id=3621|カード画像}})。 | ||
*[[未来予知]]でこれに似た[[呪文織りの渦巻/Spellweaver Volute|エンチャント(いずれかの墓地にあるインスタント・カード)]] というのが登場した。 | *[[未来予知]]でこれに似た[[呪文織りの渦巻/Spellweaver Volute|エンチャント(いずれかの墓地にあるインスタント・カード)]] というのが登場した。 | ||
**上記「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」の獲得は、このカードを参考になされたものだろう。 | **上記「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」の獲得は、このカードを参考になされたものだろう。 |
2015年9月16日 (水) 12:22時点における版
エンチャント(死んだクリーチャー)(Enchant Dead Creature)は、過去に存在した個別エンチャントの一種である。現在は廃語。
エンチャント(死んだクリーチャー)であるエンチャントは動く死体/Animate DeadとDance of the Deadの2枚だけであった。その後、エラッタによって両方ともエンチャント先を持たなく(いわゆる全体エンチャントに)なる。さらにその後、両方とも「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」という能力を持つオーラに変更され、再びエンチャント先を持つようになった。
- 全体エンチャントであった当時は、「唱えるときに対象として墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする」という特例を付け加えるという取り扱いをしていた(参考:ネクロマンシー/Necromancyのカード画像)。
- 未来予知でこれに似たエンチャント(いずれかの墓地にあるインスタント・カード) というのが登場した。
- 上記「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」の獲得は、このカードを参考になされたものだろう。