束
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
7行: | 7行: | ||
オブジェクトを束に分けたとしても、それらのオブジェクトが存在する[[領域]]は変更されない。 | オブジェクトを束に分けたとしても、それらのオブジェクトが存在する[[領域]]は変更されない。 | ||
− | * | + | *束は、0個のオブジェクトからなっていてもよい。 |
− | **例えば[[嘘か真か/Fact or Fiction | + | **例えば[[嘘か真か/Fact or Fiction]]で「5枚−0枚」に分けることは適正である。 |
− | * | + | *かつて訳語が「山」とされていた時期もあったが、[[基本土地タイプ]]の[[山]]などと紛らわしいため、現在の訳語に変更された。 |
==参考== | ==参考== |
2015年10月23日 (金) 16:47時点における最新版
束/Pileとは、何らかの効果によって一時的にまとめられたオブジェクトの集まりである。
Fact or Fiction / 嘘か真か (3)(青)
インスタント
インスタント
あなたのライブラリーの一番上からカードを5枚公開する。対戦相手1人はそれらのカードを2つの束に分ける。あなたは一方の束をあなたの手札に加え、もう一方をあなたの墓地に置く。
束にまとめられたオブジェクトのそれぞれは、特に指定されていない限り、複数の束に置かれてはならない。また、まとめられたとしてもそれぞれ別々のオブジェクトのままであり、束全体で一つのオブジェクトになるわけではない。
オブジェクトを束に分けたとしても、それらのオブジェクトが存在する領域は変更されない。
- 束は、0個のオブジェクトからなっていてもよい。
- 例えば嘘か真か/Fact or Fictionで「5枚−0枚」に分けることは適正である。
- かつて訳語が「山」とされていた時期もあったが、基本土地タイプの山などと紛らわしいため、現在の訳語に変更された。
[編集] 参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 7 その他のルール