アシュノッド/Ashnod

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赤髪の女性で、改造趣人。元々は[[工匠|ゼゴン/Zegon]]という町に仕えていた。[[ミシュラ/Mishra]]の軍が ゼゴンの町を攻めた際に有能な[[アーティファクト使い]]としての腕を振るいこれを苦しめるが、ミシュラに転向し助手となる。彼女の製作した[[アーティファクト]]には[[呪われた拷問台/Cursed Rack]]、[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]、[[石臼/Millstone]]、[[黒の万力/Black Vise]]、[[アシュノッドの人体改造器/Ashnod's Transmogrant]]等拷問具が多数存在する。[[Staff of Zegon]]も彼女のつくり。
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赤髪の女性で、改造趣人。元々は[[ゼゴン/Zegon]]という町に仕えていた。[[ミシュラ/Mishra]]の軍が ゼゴンの町を攻めた際に有能な[[工匠|アーティファクト使い]]としての腕を振るいこれを苦しめるが、ミシュラに転向し助手となる。彼女の製作した[[アーティファクト]]には[[呪われた拷問台/Cursed Rack]]、[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]、[[石臼/Millstone]]、[[黒の万力/Black Vise]]、[[アシュノッドの人体改造器/Ashnod's Transmogrant]]等拷問具が多数存在する。[[Staff of Zegon]]も彼女のつくり。
  
 
[[兄弟戦争]]の末期に彼女は[[ウルザ/Urza]]の弟子の[[タウノス/Tawnos]]と心通わせ、ミシュラ陣営の機密をしゃべってしまう。それが元で彼女は追放されてしまう。
 
[[兄弟戦争]]の末期に彼女は[[ウルザ/Urza]]の弟子の[[タウノス/Tawnos]]と心通わせ、ミシュラ陣営の機密をしゃべってしまう。それが元で彼女は追放されてしまう。
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その後、彼女は兄弟戦争の最終決着地である[[アルゴス/Argoth]]でタウノスと再び出遭うも、[[ファイレクシア/Phyrexia]]によって暴走させられた戦争機械群から彼を守るため、自らの命を散らしたのだった。
 
その後、彼女は兄弟戦争の最終決着地である[[アルゴス/Argoth]]でタウノスと再び出遭うも、[[ファイレクシア/Phyrexia]]によって暴走させられた戦争機械群から彼を守るため、自らの命を散らしたのだった。
  
<!-- -パロディとはいえ、[[Ashnod's Coupon]]はなんなのでしょうか・・・?
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*[[アングルード]]にて、彼女の名を冠する[[Ashnod's Coupon]]が作られている。
--アシュノッドが彼女の敵からだけでなく、味方からも恐れられていたのか、敵味方を問わずパシリにしてしまうこの恐ろしい発明を見れば理由がよくわかるだろう。 -->
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==参考==
 
==参考==

2008年3月4日 (火) 17:47時点における版

アシュノッド/Ashnod

  赤髪の女性で、改造趣人。元々はゼゴン/Zegonという町に仕えていた。ミシュラ/Mishraの軍が ゼゴンの町を攻めた際に有能なアーティファクト使いとしての腕を振るいこれを苦しめるが、ミシュラに転向し助手となる。彼女の製作したアーティファクトには呪われた拷問台/Cursed Rackアシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar石臼/Millstone黒の万力/Black Viseアシュノッドの人体改造器/Ashnod's Transmogrant等拷問具が多数存在する。Staff of Zegonも彼女のつくり。

兄弟戦争の末期に彼女はウルザ/Urzaの弟子のタウノス/Tawnosと心通わせ、ミシュラ陣営の機密をしゃべってしまう。それが元で彼女は追放されてしまう。

その後、彼女は兄弟戦争の最終決着地であるアルゴス/Argothでタウノスと再び出遭うも、ファイレクシア/Phyrexiaによって暴走させられた戦争機械群から彼を守るため、自らの命を散らしたのだった。

参考

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